ビジネスがグローバル化している中でのスキルアップを考えている最中、ＵＳＣＰＡというものを知りました。

USCPA試験は、会計を中心とした周辺のビジネス知識を英語で習得する必要があり、また、資格試験ということで、一定のレベルに達したことが受験により審査されるため、客観的に自分の実力を確認できると言う点が私にとっては魅力的でした。

「アビタス」は他校と比較して、テキストがわかりやすい構成となっており、講師の質も高く、学習効率が良いのではないかと感じました。

また、ＵＳＣＰＡ試験は受験の手続きが非常に煩雑なため、情報が豊富で、サポートも厚いと感じたことも選んだ要因の１つです。さらに、スタッフの方の対応が非常に丁寧であったことが決め手となり、最終的に入学することを決めました。

社会人が試験に臨むにあたっては、まず、通勤電車の中のような細切れ時間はＭＣ対策、休日のまとまった時間はシミュレーション対策といったように、人それぞれのライフスタイルにあわせた工夫をして、合格レベルに達する学習時間を確保することを考える必要があると思います。

２つ目に、勉強時間中の効率をアップするために適度に気分転換をはかることが効果的なのではないかと思います。せっかく確保した学習時間を無駄にしないためにも、学習した内容の定着率が高くなるような前後の時間の使い方も大切なのではないかと思います。