本ウェブサイトでは、Cookieを利用しています。本ウェブサイトを継続してご利用いただく際には、当社のCookieの利用方針に同意いただいたものとみなします。

AbitusUSCPA合格者数4,847名
(2021年12月末時点)

03-3299-3330
  • 2022/01/05更新

公認会計士の難易度は?学習範囲や勉強時間をUSCPAと比較

公認会計士とは、企業における監査と会計を専門分野とする国家資格を持つ職種です。公認会計士の人数は世界約120ヶ国(約160団体)で、およそ250万人。企業等が公開する財務情報を検証し、それが投資家に開示される株式市場においてその正しさを保証する役割を担っています。

この記事では、公認会計士試験の範囲や勉強時間、合格率などを解説します。また、USCPA(米国公認会計士)との比較も行いますので参考にしてください。

目次
公認会計士の学習範囲
公認会計士の勉強時間
公認会計士の合格率
USCPA(米国公認会計士)と公認会計士の比較
幅広いフィールドで活躍するならUSCPA(米国公認会計士)

公認会計士の学習範囲

まずは公認会計士の学習範囲を見ていきましょう。公認会計士試験は年齢制限や大学・学部を問わないため誰でも受験できます。

公認会計士試験は2段階試験

公認会計士の試験は2段階試験になっています。

  • 短答式
  • 論文式

短答式試験の合格者だけが論文式試験を受験できます。

短答式試験

短答式試験は12月と5月の年2回行われ、マークシート方式(択一式試験)です。試験科目は財務会計論(120分200点)、管理会計論(60分100点)、監査論(60分100点)、企業法(60分100点)の4科目です。

4科目の総点数の70%が合否基準の目安になります。財務会計論の配点が高く、学習範囲が多岐にわたることが分かります。

論文式試験

論文式試験は8月に行われる論述式の筆記試験です。試験科目は短答式試験科目に、租税法と選択科目の2科目が追加されます。

他の受験者との対評価で合格者が決まり、偏差値52程度です。

公認会計士の学習範囲は広い

公認会計士試験は短答式と論文式をあわせると全部で6科目にも及びます。短答式試験で財務会計論・管理会計論・監査論・企業法の4科目、論文式試験で会計学(財務会計論・管理会計論)・監査論・企業法・租税法の5科目と、経営学・経済学・民法・統計学の中から1科目選択します。

短答式と論文式でかぶるものもありますが、それでも公認会計士試験の学習範囲は広いといえます。全ての科目で満遍なく基準点を上回る必要があるため、公認会計士試験は難易度が高いとされています。

公認会計士の勉強時間

公認会計士試験を突破するためにはどのくらいの勉強時間が必要でしょうか?公認会計士試験の勉強時間は、2,500〜3,500時間が目安と言われています。

1日に平均5時間勉強した場合、少なくとも500日かかります。ですから、受験期間の設定は1年半〜2年が一般的です。独学で取得する場合は勉強時間がもっと必要になるため、資格専門校に通うのがよいでしょう。

1回の試験で合格できない場合の勉強時間は5,000時間を超える?

公認会計士試験に1回の試験で合格すれば勉強時間は2,500〜3,500時間でおさまるでしょう。ですが2回目、3回目で合格する人が多いのが現状です。

複数回の受験で合格する場合は勉強時間が増えるため、5,000時間を超える可能性もあります。

公認会計士の合格率

公認会計士試験の合格率を見ていきましょう。

image2.png

参考:令和元年公認会計士試験論文式試験の得点階層分布表(総合得点比率)(別紙)(https://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/ronbungoukaku_r01/01.pdf)

2019年試験における願書提出者数は12,532人で、合格者数は1,337人となり合格率は10.7%です。2018年の合格率は11.1%であることから、公認会計士試験の合格率は極めて低く難易度が高いことが分かります。

合格基準

公認会計士試験の合格基準は、52.0%以上の得点比率(≒偏差値)を取得した方です。ただし、試験科目のうち1科目の得点比率が40%未満のものがある場合は不合格になります。

合格者の年齢

合格者の平均年齢は25.2歳と比較的若く、大学在学中もしくは卒業後すぐ学習をはじめ取得するケースが多いようです。最高年齢は62歳、最低年齢は18歳です。

合格者の職業

「学生」および「専修学校・各種学校受講生」が 921人と全体の68.9%を占めています。「会社員」は83人で6.2%と少ない傾向にあります。

USCPA(米国公認会計士)と公認会計士の比較

ここからはアメリカの公認会計士であるUSCPAと比較してみましょう。USCPAは米国各州が認定する公認会計士資格で、国際ビジネス資格の最高峰に位置づけられる会計の専門家であり注目されています。

USCPAと日本の公認会計士にはどのような違いがあるのでしょうか。

活動地域

USCPAと公認会計士の大きな違いは活動地域の違いです。

  • 公認会計士:日本
  • USCPA:アメリカ、日本、アジア、南米、ヨーロッパ

公認会計士が日本で活動するのに対して、USCPAはアメリカを中心として、世界各地が活動地域です。日本の公認会計士試験合格者のほとんどの方が日本の監査法人に入所します。

USCPAでは約4割が監査法人、約6割は、一般企業での社内キャリアアップや一般企業の経理・財務・企画・管理や外資系、コンサルへの転職・就職の道があり、活躍フィールドは監査法人に限定されません。

受験者層

USCPAの受験者層は主に社会人が中心で、平均年齢も約36歳と高めです。一方、公認会計士受験者の平均年齢は約25歳と、大学生が中心であることが分かります。

合格者数と合格率

USCPAの合格者は全世界で年間1万人です。公認会計士試験は1,000~1,300人が合格しており、USCPAの10分の1程度です。

日本在住者のUSCPA平均科目合格率は43.1%(2019年)と、3人に1人以上が合格しています。公認会計士の合格率は10.7%(2019年)とかなり難関で、USCPAよりも難易度が高いことが分かります。

また、USCPAは上位何人までが合格という方式ではなく、一定の基準をクリアした場合合格になります。この方式は「実務能力を高める」という理念に基づいています。

勉強時間

USCPAと公認会計士試験では勉強時間にも違いがあります。USCPAの勉強時間は約1,200~1,500時間というのが一般的です。

公認会計士試験は前述したように、2,500〜3,500時間が必要です。多忙な社会人が取得しやすいのは明らかにUSCPAでしょう。

USCPAと公認会計士では活躍するフィールドが違う

どちらも「公認会計士」ですが、USCPAと公認会計士では活躍するフィールドや概念が違います。日本限定で活躍する公認会計士と違い、USCPAは「英語+ビジネス知識」が身に付くことがメリットです。

グローバルで通用するビジネスの共通言語が身に付き、活躍するフィールドが多岐に渡ります。キャリアアップや年収アップを狙う転職ならUSCPA取得がよいでしょう。

幅広いフィールドで活躍するならUSCPA(米国公認会計士)

公認会計士試験の概要やUSCPAとの違いをみていきました。活躍するフィールドやそれぞれのメリットに違いがあることが分かります。

国内外問わず活躍していきたいならUSCPA、日本で公認会計士を目指すなら公認会計士試験を選択しましょう。

USCPA専門校アビタスなら会計知識がゼロでも合格できる

USCPA専門校アビタスなら会計知識がなくても英文会計入門など日本語のオリジナル教材で学ぶことができます。独学でUSCPAを取得するのはとても困難ですが、初心者でも合格できる試験です。USCPA取得ならアビタスを是非ご活用ください。

USCPA専門校アビタスでは、オンラインでUSCPAの概要や活かし方がつかめる「USCPA説明会」を行っています。USCPAに興味がある方は、まずは無料説明会にお申込みください。

まずは無料の説明会にご参加ください。

→USCPA(米国公認会計士)の費用対効果は高い?コスパはいかにhttps://www.abitus.co.jp/column_voice/uscpa/column_voice16.html

\USCPAについてもっと知りたい方はこちら/

合わせてお読みください

最近のエントリー

カテゴリから探す