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AbitusUSCPA合格者数4,411名
(2021年4月末時点)

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  • 2021/04/03更新

USCPA 独学 vs 予備校?

~資格取得のための効率とコスパについて~

初めまして、アビタスを利用してUSCPAに6カ月で合格した柴崎と申します。

実は、私は10年以上前に日本の公認会計士試験に合格しており、会計の素養はそれなりにあったため、USCPAの勉強を開始する前、独学かアビタスのような予備校を使うかはかなり迷いました。しかし、リサーチを進める上で、予備校を利用することが合格への最短ルートと考えたため、アビタスのUSCPAプログラムを受講することにしました。

今回は、USCPA受験でよくある疑問「独学受験はできないのか?」について、そのデメリットを、予備校を利用するメリットと併せてお伝えします。

USCPA試験の概要

ご存知の通り、USCPA試験は米国公認会計士になるための資格試験であり、FAR、BEC、REG、AUDの4つの科目から構成されます。

日本の公認会計士試験に比べると、USCPAは合格率が各科目で50%前後と比較的難易度が低く、受験スケジュールもフレキシブルのため、社会人でも受け易い試験です。

グローバル化が叫ばれる昨今、合格率が高く、日本国外での知名度があり、海外就職・監査法人への転職等に有利になるUSCPAはコストパフォーマンスの良い資格だと考えています。

USCPAの受験資格

さて、そんなUSCPAではありますが、受験生を悩ませるのが受験条件(受験資格)です。

州によって必要単位は異なりますが、受験にあたり大学卒や会計・ビジネス単位が一定数求められます。

会計専攻でもない限り、受験にあたり単位数を補完する必要が出てくることが一般的です。

私は経済学部卒で、大学やMBA(経営学修士)課程でもいくつか会計やファイナンスの講義を取ったものの、受験条件及びライセンス要件を満たすため、最低限の会計単位数が足りませんでした。

予備校を利用した理由と独学のデメリット

さて、私が予備校を利用することにした理由を、独学によるデメリットと併せて挙げます。

実は私は、中古の問題集や英語の教材・リソースを活用しながら独学し、別途不足単位を取得する方法も検討していました。

しかし、総合的に効率的かつ快適に学習でき、比較的コスパも悪くないのは予備校の正規コースだと考え、投資をすることにしました。

単位数を満たすことが容易

独学で必要な単位を別途取得することは可能ではありますが、海外の教育機関のオンラインコースや、海外現地のコミュニティーカレッジや大学の会計コースに直接申し込むとなると割高になりがちです。私が調べていた際には、3単位で10万円以上かかることが多かった覚えがあります。

予備校に通わず、彼らが提携している大学のコースを個別に受けて単位を取得することも可能ですが、予備校の本科生でないと授業料が割高でコスパが良くありません。

受験要件で足りない単位数が少なければ、いくつかのコースを個別に受けることも考えられますが、ライセンス取得の要件を満たすにはより多くの単位数が必要になります。私もそうでしたが、ほとんどの人はライセンス取得まで考えるはずなので、その場合はやはり単位取得の費用が多くなります。

予備校を使うことで、単位要件を容易に満たすことができるだけでなく、その取得コストも他の方法より安くなることが多いです。

最新の教材・日本語で勉強できる

予備校を使う2つ目のポイントは、最新の教材かつ日本語で勉強できることでしょう。

アメリカで人気のBeckerやWiley等の教材を利用することも考えられますが、フルパッケージは高額($2,000~3,000以上)で単位はついてきません。しかも、海外MBA留学を経験した私ですが、英語よりも日本語で勉強した方が理解も早く、効率的に学習ができることは事実です。

仮に、最新のテキストや問題集をだけを入手しても、予備校ならではのWEB問題演習や、直前模試等、本科生でないと手に入らないものも多いです。

そのため、短絡的にコストが削減できるという考え方から、テキストや問題集だけでの学習はおすすめしません。

出願やライセンス取得のサポート

USCPA受験のためには、学歴審査や単位認定、受験申込等、手続きを全て英語でやらなければなりません。合格後も、合格実績のトランスファーや、会計単位の成績表の発行、論理試験の実施、実務経験証明書の発行等々、ライセンス取得申請の手続きもかなり煩雑です。

さらに、NASBA(受験を管轄している機関の名称)などのウェブサイトは分かりづらく、日本語でも英語でも、そのプロセスをわかりやすく解説してくれるページなはほとんどないため、独学で準備をするとなると、勉強以外でストレスを受ける部分も多くなるでしょう。

予備校を利用すれば、出願やライセンス取得に関して全体像を網羅したマニュアルが準備されているため、自分で調べる時間を大幅に削減することができます。

USCPAの勉強開始前には知らなかったのですが、出願手続は思った以上に複雑で時間がかかり、アビタスの非常に丁寧なマニュアルに沿っても面倒と感じることが多かったです。すべて自分でやるとなると、10倍以上の時間がかかりそうなので、皆さんも考慮しておくことをおすすめします。

まとめ

いかがだったでしょうか?私は結果的に予備校のアビタスを利用し、半年で全科目合格し、スムーズにライセンス登録もすることができました。

正直、予備校を利用しなければこのような結果が出せたとは思えません。

独学+自力で単位取得の費用を比較しても、トータルコストはあまり変わることはない(一方で学習効率はかなり違う)と思いますので、しっかりと全体像を把握した上で独学か予備校かを決定していただければと思います。

数ある予備校から、アビタスを利用した理由については、USCPA予備校アビタス徹底解剖でまとめております。 また、最短合格の秘訣については、私のUSCPA勉強法の記事も参考にしてくださいね。

何か学習でご質問等がありましたら、YouTubeでコメントください!

皆さんのUSCPA(米国公認会計士)受験を応援しています!


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Profile

shibasakiryo.jpg柴崎亮 Ryo Shibasaki

USCPA(米国公認会計士)、MBA(経営学修士)

(しばさき・りょう)大学在学中に公認会計士試験に合格。大手監査法人に勤めた後、スタートアップに転職しIPO(新規株式公開)や投資を経験。米国にMBA留学し、卒業後に現地の会計事務所に就職したことがきっかけでUSCPAの勉強を開始、約半年で全科目合格。USCPAや英語学習関連の情報をYouTubeやブログ「There is no Magic!!」で発信している。

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