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税理士(日系M&A仲介・コンサルティング会社勤務)
学習期間:2年
出願州:アラスカ州 → ワシントン州
2016年2月にシンガポール大学の短期講座に参加する機会があり、多くの刺激を受けて海外で仕事をしたい気持ちが強くなりました。
同じタイミングでアジアのクロスボーダー案件への関与をさせていただく機会があり、英語を使った会計・税務スキルが必要となったことからUSCPAを目指しました。
通学が難しかったため、オンラインでの受講環境が整っていることを重視しました。
実務直結のスキルで、試験勉強がそのまま仕事に役立ちました。どの科目も英語で仕事をするために必須の内容が含まれていると感じました。
個人的にはREGが特に学習をしていて楽しい科目でした。英米法のエッセンスを身につけることができて、仕事で英文契約書をチェックする際に非常に役立っています。
学習を通じて得たこととしては、自己を律して計画的にスケジューリングする重要性を改めて意識できたことです。
USCPAは自分で受験日を決められるので、ともすれば日々の忙しさに流されてしまいがちです。「自分の合格日は自分で決める」意識を強く持ったことで、何とか合格することができました。
基本的に仕事と受験勉強を両立させることになると思いますので、勉強のリズムが作れるようになるまでは、時間の捻出などなかなか大変だと思います。
短期的に結果が出なくても、ほとんどのケースでは自分の能力のせいではなく取り組む勉強量が足りないだけだと思いますので、まずはシンプルに勉強の量(=学習時間)を追求してみてください。
次の段階で、全体像を理解することを意識して苦手なテーマに時間を投入しつつ反復して一つ一つ潰していけば、必ず結果が付いてくると思います。
USCPAの試験自体は、やるべきことさえ着実にやっていれば結果を出せる性質のものだと思います。自分がいつUSCPAになりたいのか、強い気持ちで意識して取り組んでください。
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