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AbitusUSCPA合格者数7,464名
(2025年5月末時点)

03-3299-3330

合格者の声

日米公認会計士というバックグラウンドにより私個人への信用が多少なりとも増加した、もしくは今後増加していくことを期待しています。

日米公認会計士というバックグラウンドにより私個人への信用が多少なりとも増加した、もしくは今後増加していくことを期待しています。

日和山 忠さん

日系製造業海外子会社CFO
学習期間:2年
TOEICスコア:950点
卒業時役職:日系製造業海外子会社CFO

  • 通信
  • 40歳代
  • 海外
  • 会計経験有
  • 製造業
  • 自己研鑽
  • 900点以上
USCPA 合格時期 ・ 受験回数
  • FAR 95 2022年11月 1
  • AUD 88 2024年6月 1
  • REG 93 2025年2月 1
  • BEC 91 2023年12月 1回

USCPAを目指した理由

現職での自己研鑽とキャリアアップを目的として、USCPAの資格取得を目指しました。
私は、監査法人で監査マネジャー(日本国公認会計士)まで経験した後に事業会社へ転職し、国内経理部に約1年勤務後に米国駐在しました。米国では、主に買収子会社の経営管理やファイナンス(資金調達+M&A投資)を担当する中で、米国の会計・税務、ビジネス法務等を体系建てて学習する必要性を感じました。
そこで、現業に役立てる自己研鑽の目的、さらには日本帰任後のキャリアアップを見据えて、駐在期間中の日米公認会計士のダブルライセンス取得を目指しました。

アビタスを選んだ理由・メリット

日本人のUSCPA合格者数の圧倒的なシェアを信じてアビタスの講座受講を決意しました。また、必要取得単位数や、履修計画に関する受講前相談も丁寧に対応いただき、良い印象を持ったのも決め手となりました。

USCPAの学習を通じて得た事、メリット等

<科目ごとの学び>
FAR:過去の監査実務による断片的な米国会計知識を体系化することができました。今後連結等のテクニカルな事象が生じても、自身を持って根拠条文や文献を探り当てて対応していける術と自信を得ることができました。
BEC:日本の公認会計士試験との類似性が高く、新たな学びは少なかったです。しかし、基本的な予算実績差異分析、ファイナンス理論、及びガバナンスの基礎等、学び直しの良い機会となり、実務にも役立っています。
AUD:現在の職務で監査対応はしていないこと、また監査法人出身であることから特筆すべき学びはありませんでした。
REG:米国グループ企業の税務申告を担当しているため、日本の税務実務と大きく異なる米国税務を体系的に学習できたことは、現在の実務に直結して活かすことができています。

<その他>
現在の事業会社において、USCPA資格そのものが職務や役職の要件になることはなく、明確に有利に働くことはありません。しかし、日米公認会計士というバックグラウンドにより私個人への信用が多少なりとも増加した、もしくは今後増加していくことを期待しています。

これからUSCPAを目指す方へのアドバイス等

1. ご自身の英語力、会計知識、実務経験、学習可能時間等に応じた学習戦略を立てることが重要だと思いますUSCPA試験は特殊な能力やセンスが必要とされる試験では全くないため、適切な学習戦略に基づけば、必ず合格レベルに達することができます。特に英語力に不安があったり、実務経験が乏しい方などは、身近な受験経験者や、アビタスの経験豊富なアドバイザーの方々に学習方法を相談することをお勧めします。
2. いかに高い学習モチベーションを保つかも、とても重要だと思います。一般的には1~2年以上の長期戦になる試験ですので、いかに計画通りに学習継続できるかが合格の鍵となります。なぜUSCPAになりたいのか?合格後のキャリアをどう思い描いているのか?など資格取得理由や将来イメージをできるだけ具体的に言語化し、モチベーションを維持することをお勧めします。
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