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AbitusUSCPA合格者数7,464名
(2025年5月末時点)

03-3299-3330

合格者の声

財務の考え方や監査の目的・意義についても基礎から学ぶことで、会社の動きや業務全体をより立体的に捉えられるようになったと実感しています。

財務の考え方や監査の目的・意義についても基礎から学ぶことで、会社の動きや業務全体をより立体的に捉えられるようになったと実感しています。

T.Hさん

日系海運会社 海外法人 経理
学習期間:2年
卒業時役職:日系海運会社 海外法人 経理

  • 通信
  • 30歳代
  • 海外
  • 会計経験無
  • その他
  • その他
USCPA 合格時期 ・ 受験回数
  • FAR 78 2023年10月 1
  • AUD 78 2024年5月 1
  • REG 87 2025年3月 1
  • BAR 78 2024年10月 1回

USCPAを目指した理由

配偶者の希望により日本を離れることが決まり、当初は米国への移住を予定していました(最終的には別の国へ移住しました)。

移住後は収入を得る必要がありましたが、日本を離れる時点では具体的な就職先が決まっていなかったため、選択肢を広げる目的でUSCPAの取得を目指すことにしました。特に、日本人でビザスポンサーを必要とせず、かつCPA資格を持っている人材は米国でも少なく、一定の需要があると感じたため、就職活動において差別化につながると考えました(もっとも、最終的に米国には移住しなかったため、実際にどこまで有効だったかは不明です)。

また、USCPAは相互承認制度があり、米国外でもCPA資格の取得につながる点も魅力でした(私が勉強を始めた当時に比べて、相互承認対象国は減っており、将来的にどうなるかは不確実ですが)。

海外で収入を得る手段として、すし職人の道も検討しましたが、リモートで働ける可能性が高く、より柔軟な働き方ができる点で、長期的に見てUSCPAの方が自分に合っていると考え、最終的にこちらを選びました。

アビタスを選んだ理由・メリット

当時自分なりにいろいろ調べた中で、以下の点でアビタスが他より優れていると感じたので選びました。

– 単位取得がしやすい
USCPAを受験するにはまず必要な単位をそろえる必要がありますが、アビタスではほぼ毎日、自宅からオンラインで単位認定試験が受けられました。
他の選択肢では、受験のタイミングが数か月に一度だったり、決まった時間しか受けられないなど、制約が多い印象でした。
忙しい中で勉強を進めるうえで、単位取得に余計なストレスがかからないというのはとても大きなポイントだったので、アビタスの柔軟さは魅力的でした。

– 長期で見ても安心できそう
USCPA講座を出している予備校はいくつかありましたが、ほとんどは別の資格講座がメインで、USCPAはあくまでサブ的な感じでした。
また、USCPA専門とうたっているところでも、Webサイトなどの雰囲気が情報商材っぽくて、正直少し怪しさを感じたところもありました。
その点アビタスは、USCPAをしっかり主軸にしている印象で、長く運営してきた安心感がありました。
何年もかけて勉強する可能性を考えると、「途中で撤退されないかどうか」は大きな不安要素だったので、その点でもアビタスは一番信頼できると感じました。
実際、当時検討していた中には、今はもう撤退したり、新規募集をやめているようなところもあります。

USCPAの学習を通じて得た事、メリット等

日本を離れる時点では営業職でしたが、現在は海外の現地法人で経理のポジションに就いています。
就職した当時はまだUSCPAには合格していなかったため、資格がどこまで直接影響したかは正直なところ分かりませんが、結果的に会計分野にキャリアの軸が移ったのは、自分にとって大きな変化だったと感じています。

USCPAの勉強を通して、営業時代に携わっていた取引や数字が財務諸表にどう反映されるのかが見えるようになり、財務の考え方や監査の目的・意義についても基礎から学ぶことで、会社の動きや業務全体をより立体的に捉えられるようになったと実感しています。

実務の中でもこの経験は活きていて、経理の仕事をしているときには、かつての営業の立場を想像しながら考えることで判断の助けになる場面がありますし、営業部門とのコミュニケーションでは、自分自身が営業だった経験をもとに、相手の立場に立った会話ができるようになりました。
また、たとえば監査に関わる場面でも、監査の仕事を実際に経験したことはないものの、USCPAで監査の基本的な考え方や視点を学んだことで、監査人が何を確認したいのか、どのような整合性を見ているのかを想像しながら対応できるようになり、以前より納得感を持ってやり取りができるようになったと感じています。

こうした気づきや変化は、言語化しようとすると少しありきたりな表現になってしまいますが、このようなと場面で変化を感じています。

これからUSCPAを目指す方へのアドバイス等

ストレスのかからない範囲で無理なく継続できれば、USCPAは確実に合格できる試験だと思います。
私自身も何度か数か月単位で勉強を中断したことがありましたが、再開後も無理をせず、自分のペースで続けることで最終的に合格することができました。
合格を目指すなら、何よりもいかにストレスなく勉強を続けられるか」を意識することが、いちばんの近道だと思います。

また、アビタスを選ぶ場合、選択科目はISCはお勧めしません。
ISCを数か月勉強していましたが、アビタスとしてのサポート体制に不安を感じる部分があったので受験前にBARに変更しました。(他社でISCのサポートを受けていないので他社との比較でなく、アビタスの他の科目と比較しての話です)

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