USCPAを目指した理由
私は監査法人の人事部に所属しており、特にUSCPAの有資格者や受験生が多く在籍する部門を担当していました。人事部の業務として、USCPAの資格について詳しく理解する必要があったため、自然と資格への関心が高まりました。
さらに、監査法人内でUSCPA有資格者が数多く活躍している姿を目の当たりにする中で、その業務内容の専門性や処遇の良さに魅力を感じ、自分もこの資格を取得することで、キャリアの可能性を広げたいと考えました。
アビタスを選んだ理由・メリット
私がアビタスを選んだ理由はいくつかあります。まず、監査法人に入社してくる多くの有資格者がアビタス出身であり、信頼性の高さを感じたことが大きな決め手でした。実際に合格者の声を身近で聞くことで、安心感と説得力がありました。
また、アビタスは通信での受講体制が非常に充実しており、忙しい仕事の合間でも効率よく学習を進められる環境が整っていました。自分のペースで学べる点は、働きながら資格取得を目指す上で大変魅力的でした。
さらに、無料説明会に参加した際、講師から詳しい説明を聞くことができ、合格までの道のりを具体的にイメージすることができました。このようにサポート体制が整っていることも、アビタスを選ぶ大きな理由となりました。
USCPAの学習を通じて得た事、メリット等
USCPAの学習を通じて、私は多くの貴重な学びを得ることができました。まず、人事として監査法人の業務内容への理解が深まりました。これにより、人材配置や組織運営に関する判断力が向上し、より効果的なサポートができるようになりました。
また、学習を進める中で、特に管理会計への苦手意識が薄れたことも大きな収穫です。これにより、人事と経理の橋渡し役として、より積極的に業務に関わることができるようになりました。自分の業務範囲が広がったことで、より多角的な視点から仕事に取り組めるようになったと感じています。
さらに、USCPAを取得したことで、社内での異動や他社への転職も視野に入れることができ、キャリアの選択肢が広がりました。このような選択肢が持てることで心の余裕が生まれ、平静さを保ちながら仕事に取り組むことができつつあります。
これからUSCPAを目指す方へのアドバイス等
USCPAを目指す方へのアドバイスとして、まずお伝えしたいのは、緻密な計画を立てすぎず、隙間時間を最大限に活用してとにかく学習を進めることです。完璧なスケジュールを立てるよりも、手を動かして勉強することが最も重要です。
特に、最初の試験としてはFARの合格を目指すことをお勧めします。FARはボリュームも難度も高いため、ここを突破することがUSCPA全体の山場となりますが、一度FARをクリアできれば、他の科目も同じ要領で進めることができます。
また、試験の合格に自信がなくても、時期を決めてまずは試験を受けてみることが大切です。「ダメもと」で挑戦することで意外と合格することも多く、実際の受験を通じて学べることが多いです。
さらに、オンライングループコーチングを利用することも非常に役立ちます。自分一人ではモチベーションが下がりがちですが、コーチングを受けることでペースメーカーとして活用でき、学習のリズムを保つことができました。必要に応じてこのようなサポートを積極的に利用することをお勧めします。
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