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外資系金融機関管理職
学習期間:3年
出願州:アラスカ州 → ワシントン州
37歳で初めてファイナンス部門へ異動となり、知識の手っ取り早い吸収方法として上司より簿記の次に勧められたためです。また管理職としての立場もあったため、部下への示しという側面もありました。
会計について学ぶのも初めてであり、英語もそこまで得意ではなかったため、日本語の教材の充実や映像講義の分かりやすさで選びました。
経理への異動とほぼ同時期に学習を開始したため、J GAAP、US GAAP双方での決算や監査法人対応、管理会計など日々業務として行っていることの背景やより詳しく体系的な内容を徐々に知っていけたのはよかったです。また、資格取得後、知識の証明として会社に受け止められ、昇進することとなりました。
・直前講習は本当に役に立ちました。自分は普段は通学も映像講義もほとんど利用しませんでしたが、直前講習だけは絶対に通学して受講されることをお勧めします。
・学習範囲は広範に及びますので、既知の部分はさらっと流すことも重要かと思います(自分はリスク管理とかシステム周りは過去の実務経験で知っていましたので)。その点を発見するためにも、一回早めに模試を受けてみるのが良かったです。また、学習方法も模試等で良く分からないところや全く想像もつかないところから手を付け、そこから広げていく方法をとりました。
・また実際の試験問題やデバイスはやっぱり経験すると模試とかとは違いますので、資金に余裕があるのであれば、ダメ元で一回受験してみるのもありかと思います。実際、受験してみて各科目の自分の穴や弱点が分かり、そこを重点的に埋めていくことで、2回目での合格となりました。
・自分の場合は、プライベートおよびビジネスでの不意のイベントが重なり、1年ほど学習がストップしてしまったため、最後は合格科目がExpireする期限に追われてしまいました。言わずもがななことですが、学習計画および受験計画はある程度立てられたうえで、挑戦するとよいと思います。
・いくつかの論点は単元横断的に出てきますので、自分で軽くまとめたり、その背後にある「原理」を自分なりに掴む(正しいかどうかは不明でも)ようにすると、単なる記憶勝負ではなくなり、始めてみる問題にも対処できるようになりました。
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