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財団法人
経理課での業務経験が長いものの、会計に関する勉強をきちんとしたことがなかったため(簿記2級のみ)、財務会計、管理会計、監査等について基礎から勉強してみたかったからです。
なぜUSCPAかと言えば、今後国際会計基準に収れんされる方向が見えていたため日本でも知識が活用できるであろうと思ったこと、働きながらでも手の届く資格であること、会社の業務で英語に触れる機会があること等の理由です。
「満点でなく90点を取るために必要なことだけを教える」という点に共感しました。社会人にとって働きながら勉強時間を見つけるのは予想以上に大変ことです。
合格のために最小限の努力で最大限の効果を産み出そうとする方法は私の考えと一致しました。
実際、それを裏付けるかのようにテキストは視覚的に分かりやすく脳にすんなり入る感覚がありました。また、テキストが薄かったことも合格へのハードルが決して高いものではないと勇気づけてくれました。 加えて、説明会での三輪社長の言葉や態度が絶対的な自信にあふれていたことも決め手となりました。(他社の説明会も受けてみましたが、いかにも国際資格を専門に扱っているアビタスが一番分かりやすく、良い印象でした)
私の勉強方法のポイントは、以下の3点です
1.論点カードの活用と勉強サイクルの確立 私はレギュラーコース(通学)を選択したので、2科目ごと受講していきましたが、土日に受講した範囲の復習は次の流れで行いました。
受講⇒テキスト読みなおし⇒論点カードに記載されていないテキストの重要点を論点カードに記載⇒MCカードを解く⇒論点カードに記載されていないMCカードの重要論点を論点カード記載⇒論点カードを読む、 が一連の流れです。
最も重要なのは、「論点」を理解することです。論点を理解するにはMCを解くことも重要です。アビタスのMCカードは一つの論点を多方面から問いかけるように厳選されています。MCを何度も解く必要はないと言う方もいますが、MCを「論点を意識しながら複数回解く」ことが論点を理解する近道だと思います。
2.1週間の勉強サイクルを作る。 私は4科目同時受験を目指しましたので、タイムスケジュール(勉強の配分)には気を使いました。土日に2科目を受講後、翌週水曜日までに各科目の上記1のサイクルを終わらせる 木、金曜日は、別のタームで受講済の科目の復習にあてる(復習は主に論点カードを読みました。)
3.忘れないために 複数科目受験で一番苦労したことは、論点を理解することでなく、過去に勉強したことを如何に忘れないでいるか、というとでした。そのために、上記1で論点カードを読むときは、その回だけでなく、その回までの全て論点を読むことにしました。
相当に疲れますが記憶を確実にするためには有効な手段でした。
1.勉強は毎日行い。勉強癖をつけること。 継続は力なり、です。
2.目標を明確に設定して、達成するためにいつまでに何をすべきか逆算でスケジュールを立てること。 スケジューリングは非常に大切です。現時点での自分の理解度を客観的に把握しながら、いつまでに何をすべきか常に考えました。当然ながら自分が思ったとおりに勉強は進まないものですので、スケジューリングの変更は頻繁に行いました。私は、家庭に迷惑をかけたくなかったので最初から4科目同時受験をするつもりで勉強しました。
3 MCは大事です。 本番では、FAR、AUD、REGともにシミュレーションの出来は恐らく半分程度でした(リサーチは全て無回答)。テスト後は落ちたと思いました。それでも合格できた理由を考えると、やはりMCの出来が良かったのだと思います。テスト後にシミュレーションの出来が悪かったと落ち込まず、次の科目試験に向けて勉強し続けてください。なお、アビタスのMCカード、模擬試験、AICPAリリース問題の9割以上が理解できれば、本番のMCはそれ程難しいとは感じないと思います。
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