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中小メーカー 管理部長
USCPAを目指した理由は主に3つあります。
当時勤務していた会社が株式市場の低迷により、株式公開準備を中止していたため、急に自由な時間が増えました。勉強に充てられる十分な時間が思いかけず、得られてしまったことが1つ目の理由です。
また、同時に転職を模索していたのですが、私の場合は10年間、銀行に勤務した後に、30歳を過ぎてから、ベンチャー企業、中小企業の管理部門にキャリアチェンジをしたため、会計関連の業務経験が乏しく、なかなか思い通りに転職を進めることができませんでした。たまたま人材紹介会社のサイトを見ていると、経理・財務関連の求人にはUSCPAの資格取得が求められるものが多いことを知りました。少ない会計関連の業務経験を補うためには、USCPAの資格取得が必須だと認識したことが2つ目の理由です。
さらに、ベンチャー企業に転職してから、会計関連の業務知識を身につけてきたのですが、ベンチャー企業ですので、自ずと教えてくれる存在は周りにおらず、独学で、しかも見よう見まねで知識を習得してきました。このため、USCPAへの挑戦によって、会計関連の知識を体系的に整理してみたいという気持ちがあったことが3つ目の理由です。
転職については、結局、USCPAの試験結果が分かる前に実現してしまったのですが、これまで経験したことのない業種で、しかも会計的に未整備な会社の管理部長を引き受けるうえでは、USCPAへの挑戦により、体系的な知識が得られたことは非常に役立っていると実感しております。
また、会計監査を受けたことはあっても、会計監査を行ったことがなかったため、USCPAの四科目の中でも、A&Aの内容は新鮮で、会計監査をする側の観点も理解できるようになり、監査法人対応の面では大いに役立っているのではないかと思います。
アビタスについては以前より人材紹介部門を知っており、会計関連の教育事業が母体だという認識はありました。また、当時は東急東横線の日吉駅を利用していたのですが、ホーム上での毎朝のお決まりの位置の真向かいの壁にアビタスの看板がかかっており、日々、アビタスの名称が頭の中に刷り込まれていたような気がします。
このため、「USCPAを目指したきっかけ」に記載しましたように、人材紹介会社のサイトで経理・財務関連の求人で、USCPAが必須だと知った時に、真っ先にアビタスを検索し、資料請求をしました。
資料請求後に、個別面談を申し込み、MCの問題が主体であることや、試験制度が変わるため、すぐに受験準備を進めることが有利であることなどの説明を受けて、1週間程度悩んだのですが、この内容であれば勝算はあるであろうとの軽い気持ちで挑戦することを決めてしまいました。
実のところ、アビタス以外のスクールは比較対象にしませんでした。資料請求から、面談に至るまで満足のいくものであったため、特に迷いはありませんでした。
資格取得までの目標時期を最初に決めることが大切だと思います。次に、そこから逆算して、科目毎の受験予定時期や優先順位を決め、さらにそこから逆算して、学習のスケジュールを組み立てることができます。
ただし、あまり無理なものではなく、多少の余裕は必要です。私も1年間の途中で1カ月程度、仕事が忙しく、全く学習から離れてしまったことがありますが、スケジュール面で余裕があったからこそ、復帰してから、簡単にリカバリーができました。
それと、毎日、少しでも良いので、学習を続けることが大切だと思います。疲れた時には、間隔を開けて、学習への渇望感を出すことも必要かもしれませんが、一定のペースを保ち続けることが最も効果的であると思います。
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