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シンクタンク 研究員
会社の業務で、取引先の財務分析を行っており、「財務諸表が何を表しているのか?またそもそもどのようにして出来ているのか?」という事に興味を持っていました。
また、社会人5年目で仕事も少し落ち着いた頃、自分の人生設計や今後のキャリアプランについて考えるようになっていた事も重なり、会計を本格的に勉強したいと思うようになりました。日本の会計基準の変更が多く報道されていた時期でもあり、会計基準が流動的なら、より進んでいる基準を学習した方が有益だと考え、行き着いたのがUSCPAでした。
英語には全く自信がなかったため、学習を始めるのはかなり勇気が必要でしたが、出来るところまで頑張って無理ならきっぱり諦めようと思い、学習を始めました。
通信講座だと、つい受講を先延ばしにしてしまう可能性があったため、まず「全ての教科について、通学受講できるスクール」を探しました。
その中で、アビタスはアットホームな雰囲気だったので、魅力を感じました。今思えば、無意識に自分が勉強していく姿がイメージ出来たのではないでしょうか。
USCPAは自己紹介が簡単です。名刺に書いておけば、例え外国で始めて会った人でも、「この人にどのような能力があるのか」ひと目で分かります。
合格するために必要な事を一言で言えば、「自分のペースを保つ事」だと思います。具体的に私が取り組んだ事は大きく3つです。
1)「日常生活への勉強時間の導入」:
学習期間は通常1年超の長期にわたるため、通勤電車や就寝前など、勉強時間を自分の日常生活にうまく導入する必要があると思います。私の場合、睡眠時間はなかなか削れなかったで、テレビを全く見ないようにしました。とは言っても意志が弱いので、接続ケーブルを廃棄し、物理的にテレビを見れない状態にしました。毎日1~2時間、時間が増えたような気がするので、おすすめします。
2)「論点を整理し自分のノートにまとめる」:
USCPAの先輩から教わったのですが、テストの問題は論点を知っているかどうかを、いろいろな角度から聞いてくるだけです。そのため各論点の理解に努め、自分でノートに整理しました。例えば「今週は年金を勉強しよう」と決めたら、平日はノート整理を中心に行い、週末に理解しているかどうかを確認するために、問題を解いていました。1週間で論点1、2つくらいのペースだったと思います。ノートのまとめ方は、人それぞれだと思いますが、私の場合は「全て最初は黒色だけ」でノートに記入しました。いつも間違う箇所だけを後から蛍光ペンで記入したので、テスト直前に見直した際、間違いやすい箇所が一目瞭然でした。
3)「情報の選択」:
USCPAを目指す仲間との交流は、お互いお励みになるだけでなく、勉強方法や受験についての情報交換が出来るため、非常に有益です。一方で、仕事が忙しく自分より勉強していない仲間を見つけると、少し安心する気持ちや、甘えたくなる気持ちが出てきてしまいました。さらに、学習する事を知人に話しても、「資格を取って何になるの?」と嫌味を言われる事もあったので、出来るだけ人の意見に流されないように注意しました。
以上の3つで、自分のペースを守る事が出来れば、学習期間の差はあっても、全員合格出来る資格だと思いますので、ぜひ皆さんにも最後まで頑張って欲しいと思います。
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