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金融機関
目指した理由は数多くあります。例えば、資格の勉強を通じてこれまでのビジネスの経験を体系的に整理してみたいというような気持ちもありました。
USCPAの範囲は広範ですが、米国勤務を含めたこれまでの20数年のビジネスの経験で何らかの接点があった事項が多く出てきて、勉強をしていて懐かしさも感じました。この資格は、ある程度ビジネスの経験を積まれた年配の人の方が有利な面もあると思います。
目指す理由は沢山あった一方で、50歳近くになって最終的に踏み切ったのは、超多忙な中でも勉強している同じ部の若手に刺激を受けたことだったと思います。
何校か比較しましたが、AbitusはUSCPA専門の学校なので、学習面以外にもCPA受験関連の各種情報提供が期待できました(実際USCAPは受験手続が煩雑なので、Abitusのサポートはとても助かりました)。
また、テキストと講義の内容が魅力的でした。特に「理解は日本語でアウトプットを英語で」という説明を聞いた記憶がありますが、まさにそれがフィットしました。英語のテキストで学習していたら、もっと時間がかかったと思います。そして、スタッフの方が皆しっかりされていてとても信頼感がありました。
USCPAの出題範囲は広く浅いので、毎日の少しずつの積み重ねが重要です。働きながら受験する方は平日まとまった勉強時間が取れないと思いますが、通勤時間や早朝のオフィスそして昼休み等、20分単位の勉強時間を毎日何コマか確保し活用しそれを継続していくことが大切でした。一通り講義を聴いたらあとはMCやTBSを繰り返すことで、アウトプットの機会を増やすことが定着の早道と思います。
教材はAbitus一本でした。MCカード問題集は携帯しやすいので、よく持ち歩いていました。また、Web MCプラクティスは、PCさえあればどこでも実践的な演習が出来るのでとても便利でした。
受験方法ですが、1回の渡航で1科目に絞りました。特に自分のように50歳近くになると記憶力も低下しますので、1科目ずつの受験で手一杯でしたが、結果として全科目1回の受験で合格できました。途中で転勤があり1年近くブランクが空きましたが、初回受験後は幸運にも1年で4科目合格できました。グアムであれば、木曜深夜に出発し金曜午後に受験すれば会社を休むのは1日で済みます。
繰り返しになりますが、「毎日少しずつの継続が力」です。
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