現在の職場では会計業務はないのですが、客先対応を考えるにあたり、財務知識、税務知識等は非常に有用であると考えたから。

また、将来的に海外勤務となった場合に任されることになる子会社管理にも役立つと考えたから。なお、USCPAのテスト対象範囲が財務、税務に留まらなかったことも魅力的でした。

講義について、インターネットでも会場でも、いつでも受講することができ、インプットした後は、iPhoneさえあれば、どこでも復習ができ、集中力・やる気を高めるために、いつでも自習室が使えるため。

講義の頻度も充実していたのは、助かりました。

また、テスト対策も念頭に置かれていたのも助かりました。

USCPA資格は公式の資格ですので、自身の働く一般企業での業務において、自社からも客先からも会計分野に関する自分の意見は、かなりの信用性を持って、聞いてもらうことができるようになりました。

また、まだ実現してはいないのですが、自身の会社は海外各国に進出している企業ですので、海外勤務の希望も説得力を持って伝えることができるようになりました。

試験対策としては、講義を聞いた後に、できる限り早いタイミングでたくさんMCを解いて、記憶に残すことが重要と感じました。

一定程度わかった後にTBSに挑戦して、深掘りし、弱いところが見つかったら、テキスト、MCに戻るような流れにしました。その際、解説をきっちり理解するようにしました。

また、テキストの図解はわかりやすいのですが、その図解を元に、自分向けに再整理の図解を作成すれば、その後の反復学習する際、テスト直前の頭の整理に役立ちました。