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入社以来法人営業職として、システム系の提案を行う仕事を行っていましたが、財務に関する情報を読みこなすことで、より企業の実情に即した効果的なシステムを提案できるようになるのでは、と思ったことが、会計を勉強しようと思った最初のきっかけです。
簿記や日本の公認会計士など、いくつか選択肢がありましたが、当時の業務量や今後の会計の趨勢を考えると、日本の会計を学ぶよりも、米国の会計基準を学んだほうが、将来役に立つと考え、米国公認会計士を勉強するにいたりました。
1年以内に地方へ転勤になる可能性があったので、DVDコースがあることが学校選びの第一条件。その中で、アビタスは、DVDコースに無料の通学オプションがついていたことで、転勤するまでは通学で勉強し、その後転勤した際にはDVDで残りの勉強をするという、勉強のイメージを描くことができました。(実際に勉強を始めて10ヶ月で転勤になり、勉強を始めたときに想定していたとおりになりました。)
また、私の場合、幼少期に海外に住んでいたため、いわゆる「英語を英語で理解する」脳にはなっていますが、こと会計に関しては、資格取得後の活用を考えると、「日本語で理解をしている」「日本語で説明できる」ことが重要であると感じていたため、英語の内容を日本語で説明しているアビタスのテキストが非常に魅力的でした。
私はアビタスの教材だけをやりました。基本的には、まず、教科書の内容をすべて理解するよう心がけ、その後MCカードを繰り返し解き、解けない問題や間違えた問題にぶつかった際には、また教科書に戻る、の繰り返しです。
また、勉強時間を稼ぐために、ほんのわずかの時間であっても、試験の内容に触れるように心がけていました。MCカードは、絶えずかばんの中に入れて持ち歩き、移動の電車の乗り継ぎが1駅であっても、1問でも問題を解くようにしました。
結果的には、各科目とも8回程度すべての問題をやったと思います。REGについては、法律用語をまとめた単語カードやWEBでダウンロードしたTaxationのフォームに書き込みをしたものを持ち歩いたりしていました。
また、私は受験勉強の途中で異動になり、地方で車営業になったのですが、その際は、車に講義のDVDを持ち込み、移動時間中や昼食時間中に流し聞きしていました。
USCPAは、経理や財務の業務を行っている人であれば、たとえ所属している会社が日本の会計基準であったとしても、知識の整理や周りへの印象、自分の自信など、非常に大きな影響があると思います。
また、私のような財務に携わっていない方の場合であっても、会社に係わる以上、会計や財務の知識は不可欠です。
若い方など、今は直接役に立つシーンがあまりなかったとしても、ポジションがかわり、管理的側面が出てくれば、おのずと会社の数字に触れるシーンは増えてくるものと思います。
キャリアは自分で作るものです。私の場合もそうですが、CPAを持っていることで、他の担当者から会計的なことを聞かれたりする機会が増えましたし、また、今後の異動先や転職先でも、会計を一通り理解していることから、仕事の幅が広がるであろうことは、容易に想像がつきます。
勉強している間は、孤独だと思いますし、やめたくなることも多いと思います。勉強を始めたときのきっかけやモチベーションを事あるごとに思い出すようにして、定期的に着実に勉強すれば、きっといい結果もついてくると思います。ぜひ、がんばってください。
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