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外資系医療機器メーカー 企画担当
USCPAを目指したきっかけは、主に下記の3つです。
●体系的な会計知識の習得のため
当時、大手コンサルティングファームにて会計関連の業務改善プロジェクトに多く携わっていました。クライアント企業の担当者と対等にお話しさせていただく上である程度の会計知識は必須であり、更によい仕事をするためには、体系的な会計知識の習得が必要だと思いました。直接的には業務に関係なくても、監査や税務などの知識を習得することで、これまでとは違う角度でクライアントの業務を分析することができるのでは、と考えました。
当時、内部統制バブルで、社内の大半の人間か内部統制プロジェクトに関与するなかで、自分だけ関与の機会がなく、周囲にくらべて圧倒的に内部統制に関する知識が不足していたことに焦りを感じていたこともUSCPAの勉強を始めたきっかけです。
●海外で働くチャンスを得るため
将来的に海外で仕事をしたいと考えており、USCPA試験に合格していることがそれに向けてのチャンスを掴むきっかけになればよいと考えました。
●確かな会計知識・経験の裏付けのため(「自己マンのため」)
3つめは、勉強を始めたきっかけというよりも、忙しい仕事のため頓挫しかけていたUSCPAの勉強に再び奮起して取り組むようになった理由です。
大学時代は経営学部で会計学を専攻、会社では会計コンサルということで、一貫して会計に携わってきました。しかし、思うところあって転職して違う分野の仕事をすることを考えるようになりました。10年近く会計に携わってきて、履歴書に書ける資格は簿記検定というのもさびしいので、何か自分が確かに会計をやってきたと証明できる資格が欲しいと思うようになり、心を入れ替えてUSCPAの勉強に取り組むようになりました。実は、学生時代に税理士試験の勉強をしていて挫折した経験があり、そのリベンジの気持ちもどこかにあったかもしれません。
大手の会計資格の学校とアビタスで迷いましたが、USCPAにより特化している点、受講生のほとんどが社会人という点でアビタスにしました。
前述のとおり、学生時代に税理士試験の勉強で、大手の会計資格の学校に通学していましたが、USCPA講座は他講座に比べて、明らかに「おまけ」という印象があり、自習室が他講座受講生で一杯ということもよくありました。USCPAがメインのアビタスはその点で魅力的でした。
仕事との両立は大変ですが、ぜひ覚悟を決めて短期決戦で取り組んでいただきたいと思います。私は「仕事優先」を言い訳にだらだらやってしまいましたが、延べ投下した時間とお金は数えたくもありません(笑) USCPAを目指す方は、USCPA取得後も英語力やその他スキルアップに取り組むアグレッシブな方が多いと思います。だらだらUSCPAの勉強をしていると、なかなか次のステップに進めず機会損失が膨らんでいくことになります。
もう一つは、ぜひ勉強仲間を作ってもらいたいということです。勉強のペースぺーカーになりますし、一人だと勉強からフェードアウトしてしまいがちですが、仲間がいるとなかなか逃げられません。
そして私自身の経験として、自己研鑽の意欲が高い人たちとのつながりができたことは、USCPAに合格したこと以上に、今後の私の人生にとって意義のあることだったと思います。
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