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会社員
元々会計の仕事には携わっており、また学生時代に税理士試験の受験をしていたこともあったので、この資格については随分前から存じておりました。
ですが、税理士試験と違い全ての科目を一定期間以内に合格しなければならない点や、試験時間が一科目あたり3~4時間と長いこと等から、なかなか足を踏み入れられずにおりました。
色んなところでこの資格のメリットの有無や費用対効果について書かれておりましたし、実際、この資格があるからといって劇的に人生が変わることはないということもずっと頭にありそれもネックになっておりました。
そんな中である時知人の転職エージェントと話をしていた際に、会計分野の場合、レジュメはこれまで職務で経験してきたことの羅列でしかない(客観的に判断できる実績がない)ため、実際どの程度の知識や実力があるかを判断し辛いという事を聞きました。
資格があると、少なくとも合格するだけの一定の知識、つまり英語で会計の業務がこなせる一定のレベルを有しているということを説明する必要がなくなるし、迷っている時間があるくらいならその時間に勉強をした方がいいと判断し、学習をスタートしました。
まず最初に独学をしようと思い洋書を購入して勉強しておりましたが、分からない点が出てきたときに質問できる人がいないことで調べる時間を取られてしまい、このままでは時間がもったいないと思いましたので学校に通うことにしました。
他校の説明会にも行きましたが、アビタスは教科書の内容が多くも少なくもなく、なんとか続けられるかなと思いました。また、他校は自習室が混雑していて使えないということもありましたのでアビタスに決めました。
勉強を始めた際は、このくらいなら何とかできるだろうという気持ちでしたが、実際は仕事をしながら週末は勉強する、というスタイルを1年以上続けるのは辛いものでした。
最初の頃はやる気もあり計画的に勉強しておりましたが、次第に内容も難しくなり、仕事も忙しく、復習も追いつかないまま授業だけは進む、という時期もありました。そんな時は無理して勉強しても頭に入らないし、疲労が溜まる一方でしたので、土日のどちらかは勉強を休んでいました。
平日も忙しい時は一切手をつけませんでした。自分を追い詰めた方がやる気が出るという方もいらっしゃるとは思いますが、私は逆のタイプですので勉強中も飲みに行ったり、旅行に行ったりもしておりました。逆にやる気がある時は朝から夜まで勉強しました。人それぞれ合うやり方があると思いますので、まずは自分のスタイルを見つけるのが良いと思います。
また、当時は分からない所は完全に理解できるまで突き詰めました。理解が完全でないととても不安になり、テキスト以外の洋書や参考資料まで読み漁りました。これにはとても時間がかかりましたが、上辺だけでない理解のお陰でどんな応用問題でも解ける自信につながりました。ですが75点で合格する試験ですので、ここまでする必要はなかったというのが今となっての感想です。
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