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外資系生命保険会社 IT担当
USCPAは、純粋な会計部分のFARだけで無く、監査部分のAUD、米国税法部分のREG、ビジネス知識部分のBECと幅広い世界標準のスキルと知識を身につける事が出来る事が大きな魅力でした。
日本に住んでいると、なかなか米国会計基準や米国税法なんて触れる機会が少ないですからね。
また、ネイティブと同じ英語で受験する事によって、TOEICやTOFELのようなノンネイティブの為の英語テストとしてでは無く、実務の中で使える生きた英語を身につけている事を証明出来るという点も、私には魅力に感じました。
その後の実際の勉強では、英語のスキル不足で大変苦しむ事にはなりましたが・・
アビタスを選んだのは、他校と比べて教科書が薄かったからですかね(笑)。
仕事を続けながらの勉強の為、集中して勉強出来る時間が限られていたので、テキストがコンパクトに要点で纏められている事を最も重要視しました。
アビタスでは、各科目のテキストで100程度の要点ポイントに論点として明確に纏められていたので、それを一つずつクリアして行く事で、非常に効率的に勉強が出来ました。
会計に関しての知識は、まったくのゼロからのスタートでしたので、基礎コースが充実している事も重要なポイントでした。その点、アビタスは、英文会計入門コ-スで足慣らしをした後で、本格的な勉強に取り組めたので、その点も良かったと思っています。
また、休日や平日の夜に教室を自習スペースとして開放してくれている点も魅力でした。家族がいると、なかなか家に帰って集中して勉強する事が出来ないので、帰りにちょっとアビタスに寄って数時間勉強出来る場所を持つのは、勉強を計画的に進めるのに非常に助かりました。
全体の勉強法としては、仕事も家庭もあり、基本的は朝に2時間程度と通勤電車の中が、平日のすべての勉強時間でした。
かなり制約された中での勉強だったので、1Windowに1科目又は2科目のペースで絞って受験しました。点数が合格点に近づいてからは、1Windowに内で、前半で1科目受けて、最後にもう一科目を受験するペースで受験しました。旅行代金は、かなり掛かりましたが、このまま合格出来ないで、お金を掛け続けるよりは安いと割り切って、受験しましたが、勉強時間の確保が難しい人には、精神的に楽だと思います。
私の場合には、USCPAの取得にかなりの期間(約6年間)を要してしまいました。
合格までの期間を周りの人に聞くと、だいたい2年から4年くらいが多いので、私の場合には、ちょっと(かなり?)掛かり過ぎたと思います。ただ、終わって思う事は、USCPAの試験は、失敗しても受かるまで何度でも受験するチャンスが与えられますので、自分でしっかりとUSCPAを取得したいという意志を持ち続ける事さえ出来れば、必ず取得出来る資格だと思います。
確かに、習得する範囲も幅広いですし、英語でのテストになりますので、かなりハードルが高い資格である事は事実だと思いますが、自分のペースで勉強出来ますし、受験するペースも自分で決められますので、忙しい社会人でも十分に取得できる資格でもあると思います。
また、国際会計基準が大きな話題になる昨今では、USCPAのように幅広く、且つ、深いレベルで会計基準や様々なビジネススキルを身に付けている事は、ビジネスにおいて非常に有利になると思います。
是非、皆さんもUSCPAにチャレンジしてみてください。
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