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学習期間:2年
出願州:グアム
営業職として働くうちに、もっと専門性を持って働きたいと思いはじめたのがきっかけです。
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会計の業務経験はありませんでしたが、以前簿記2級を取得していたこと、英語を勉強したいと思っていたこと、経験と資格の相乗効果で幅広いキャリア選択が可能になると考えたことから、USCPAを目指すことにしました。
授業内容が他校と比べて少なく、最短距離で合格できると思ったからです。テキストと解答解説が全て日本語で用意されているため論点を理解しやすいことはメリットだと思います。学校が前職の会社から近く、仕事の後に自習室へ通いやすかったのも選んだ理由の一つです。
当たり前ですが、英語で会計の知識が身につけられたことです。合格後、マニラの会計事務所でインターンシップを経験しましたが、顧客の財務諸表や税務申告書、各種レポートを英語で理解する時にUSCPAの学習内容が役立ちました。
学習方法は人それぞれだと思いますが、私の場合、情報は一か所にまとめた方が後で見返しやすいと考え、講義内容やMC、TBS演習で学んだポイントも全てテキストに書き込むようにしていました。どうしても暗記が必要な論点だけは別にノートを作りました。
アビタスの教材以外には手を出さなかったのですが、その分、限られた問題数しかないため、正解以外の選択肢がなぜ間違いなのかも意識して一問一問を大事に勉強していました。
FAR、REG、BECは素直にテキストとMC、TBSを繰り返し学習することで合格できましたが、AUDは自信があったにも関わらず、一度ロースコアで不合格となりました。AUDはテキストの薄さに惑わされずに、監査全体の流れを意識しながらMCに取り組んで理解を深めることが必要だと感じました。
また、年単位で勉強しなければいけないので、モチベーションを保つのが大変でした。適度に息抜きをしつつ、自分の勉強方法を確立して学習をルーチン化することが長続きの秘訣だと思いますので、勉強方法に自信がない場合は学習カウンセラーの方に相談しながら進めてみるといいと思います。
私のように英語や会計の実務経験が無くても、勉強を続ければ取れる資格だと思います。頑張って下さい!!
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