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公認会計士
学習期間:1年1カ月
出願州:ワシントン州
日本の公認会計士を長年しておりますが、会計、監査、ガバナンス、ビジネス環境に関する最新の情報を整理、アップデートするため、あわせて、本場アメリカの会計や監査のセンスを身に着けるために学習をしてみました。
テキストを拝見したところ、要点を漏らさず的確に必要最低限にまとめられていたので、知識の構築、整理、確認が効率的に行えると感じたためアビタスを選ばせて頂きました。
なお、受験するには、大学の単位で不足していた会計・ビジネスの単位を取得しなければなりませんでしたが、アビタスでは、単位認定試験を、早期に、自宅PCでいつでも実施できたことが、短期間での合格の最大の要因ではないかと思います。
もしアビタスでなかったら、単位認定試験に膨大な時間を要し、早期の受験機会が得られなかったであろうと思うとぞっとします。
ビジネス環境、IT、ガバナンスを含めて、幅広くかつ新しい情報を網羅して知識を整理できました。
そして、こうした幅広い分野の考え方が、会計や監査の考え方の背景にあり、基礎になっていることを改めて感じることができました。
出題範囲がかなり広く、試験合格には広範な細かい知識を要するように思われるかもしれませんが、スコア75で合格ですので、細かな知識の量的な獲得に腐心する必要はありません。
暗記量ではなく、考え方の背景にある基本的な思考方法をしっかり押さえることが肝要と思います。
例えば、FARやBECでは公正価値や割引の概念、財務報告の目的と測定数値の意義を念頭において、仕訳でイメージすること、AUDITやBECでは財務数値の信頼性を確保するために社会から要請される各種制度や、数値生成の背景にある組織構造と内部統制を評価する際に基礎となるCOSOの考え方に慣れること、REGでは米国特有のBASISの考え方を理解することが、USCPA学習の肝であり合格の必要条件ではないでしょうか。
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