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日系製造業経理部門 内部監査部門兼務
学習期間:3年程度(間に2年ブランクあり)
出願州:ワシントン州
私は日本国税理士を取得・保有して税理士法人に勤務しておりましたが、次第に税務から財務の他分野へと仕事を広げたいと思い勉強を始めました。
途中転職があって忙しくなってしまったこともあり長らく学習を中断しておりましたが、現職の財務部門において決算関連の業務を担当する中でやはり幅広く知識を身に付けるべきと考えたことや社内異動で業務が落ち着いたことがきっかけで学習を再開し、合格に至りました。
アビタスを選んだのは、友人の何人かがアビタスでUSCPAを取得しており、受講を勧められたためです。ただ結果的にアビタスを選んで良かったと私が思うのは、長いブランクがあってもいつでも学習を再開できたことだと思います。
資格を取る際によく言われるのが「時間は自分で作り出せ」のようなことで、私もその通りだと考えますが、一方で様々なライフイベントによりどうしても他のことにパワーを割きたい、もしくは割かなければならない時期というのがあるのではないでしょうか。
そんな時を乗り越えて再び学習に気持ちが向かった時、いつでも再開できるアビタスの学習システムはとても心強い味方になると思います。
特に監査論が内部監査部門での業務に直結しておりますし、また英語で学習したという経験自体が英語を使った業務においても自信につながっております。
現在私は移転価格ローカルファイルの作成に社内の税務スペシャリストとして従事しており、コンサルティングファームから出てくる数十ページにもわたる英語のドラフトに一日、二日で目を通してフィードバックを返すというそれなりにハードな作業が生じることもあります。
こういった作業への対応は、USCPAの学習でそれなりに追い込まれた経験があってこそなのではと感じます。
学習を始める前、私は税理士を持っていましたしTOEICも910点を取得しており、それほど苦労はしないと思っていました。
しかし実際に学習を始めてみると英語で大量の文章を読むことに慣れていなかった上、日本の会計教育や税法と少し考え方が違うところもあって正直なところ「早く終わって欲しい」と感じる毎日でした。笑
考えてみればアメリカ人でも大変だと思うはずの資格を帰国子女でもない日本人が取るのだから大変なのは当たり前なのです。
きっと皆様も学習を始められた際には壁に打ち当たるような思いをされることがあると思います。私はその経験が今は自信につながっていますので、是非諦めずに乗り越えていただければと存じます。
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