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在米国関係会社 Executive Vice President (総合商社からの出向)
学習期間:2年
出願州:ワシントン州
元々総合商社で海外駐在(英国、フランス及びインドネシア)を含む営業を長く経験しましたが、40代後半に内部監査業務に従事する中、グローバルな会計知識・監査手法を身に着ける重要性を感じ、USCPA取得を目指しました。
大学では経済学、入社後もMarketingや投資・関係会社管理等に携わりましたが、会計知識は十分でないとの自覚あり、USCPA講座を通じて、実践的な知識を身に着けようと思いました(仮に資格取得できなくても、知識としてはきっちり身に着けようと)。
内部監査業務に従事する際、まずは内部監査人としての知識・資格取得が必要でした。
アビタスでの講義が非常に効率的且つユニークな講師の方々の興味深い授業のおかげで短時間でCIAを取得することができました。その時の印象・経験から、USCPA取得に際してもアビタスを選ばせて頂きました。
また、授業のみならず、きめ細かいカウンセリングや、試験合格後のライセンス取得に向けてのフォローアップも万全で、大変効率的にライセンス取得ができました。
USCPA取得を目指した時点では、全く未定でありましたが、全科目合格後たまたま米国の関係会社出向を命ぜられ、2015年9月からコーポレート業務全般を管掌するEVPとして業務を開始しました。
着任後ライセンスを取得し、USCPAを名乗っておりますが、当地では多くのメリットがありました。社内では、部下である2名の経理管理職(CPAライセンス保持者)と共通言語で会話できるほか、他従業員からも一定のRespectを得られること、社外では、監査法人はもとより、弁護士と会話する場合でも、こちらが一定の会計・法律知識を持っている点を勘案してくれること、等から人間関係構築や業務の円滑化を図る上での助けとなっています。
50歳半ばになりましたが、CPE取得を通じて引き続き知識の深化を図ることができ(というか強制されており)、Off timeも充実できています。
(各科目合格時期の詳細は失念しましたが、BEC科目合格後、FAR,AUDの順序で合格、ちょうど1年半ぎりぎりでREGに受かりました(REGは数点足らず二度落ちて苦労しました))2017年から試験方法が変更になるため、どこまで参考になるかわかりませんが。。。
小生にとっては、REGが結構大変でした。
そもそも日本での受験者にとって、米国法令や(いわんや)連邦税法等、興味深いものではないでしょう。ただ、米国勤務となって、これらの基礎知識を勉強できたことは上述のとおり大変な助けになっています。
特に若い方々は今後米国との関わりがある可能性高く、確り勉強されて無駄になることはないと思います。海外で活躍する上でのべース知識を身に着けるというモチべーションを維持して、学習を継続されんことを祈念致します。また小生のような中高年にとっても、新鮮な知識吸収によるボケ防止・老化防止にも繋がると思いますよ。
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