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教育系 非常勤講師
出願州:ニューヨーク州
これまで会計に関わる業界にいながらも会計実務に携わってこなかったのですが、将来のことを考えた際に会計実務に携わる経験を積んでおきたいと思うようになりました。
しかし、実際に実務経験を積んできていないため、他にプラス要因として捉えてもらえる何かを得てから転職をしたいと考え、USCPAを目指すことに決めました。USCPAを選んだのは、簡単ではないが難しすぎるわけではなく、それでいて国内外で一定の評価を得ることができることが主な理由です。
その他に、コンプレックスでずっと避けてきた英語を少しでも改善したいと思ったこと、父の仕事などで昔からアメリカとは縁があったこと、などもUSCPAを選んだ理由として挙げられます。
紹介でアビタスに入学したので、もともとアビタス一択でした。そのため、アビタスを選んだ理由というのはありませんが、アビタスで勉強してみて思うアビタスの良いところを挙げたいと思います。
まず教材についてです。アビタスでは、アビタスの教材をしっかり理解してやり込めば、合格レベルを十分に超えることができるようになっています。
これは当たり前のことのように思えますが、多くのUSCPA受験生が他校の教材や洋書に手を出しているのではないかと思っています。私は色々なものに手を出すスタイルは好きではありません。その点、アビタスであれば、アビタスの教材だけで十分です。
次にサポート体制についてです。USCPAは、勉強もそれなりに大変かもしれませんが、受験するための手続きも大変です。
アビタスは、学習内容以外のサポート体制が充実しており、学習に専念しやすい環境になっていると感じました。私もわからないことがあり、オンライン上で質問をすることがありましたが、すぐに対応していただき、解決することができました。
USCPAに合格した後、特にまだ変化はありませんので、これから変えていきたいと思っています。
なお、USCPAは「会計+英語」を証明する資格とよく言われるかと思いますが、あくまで「会計」がメインであると思いました。当たり前のことではあるのですが、これを履き違えていると学習方法を誤ってしまうのではないかと思います。
私の認識では、会計の学習方法と英語の学習方法は正反対に近いです。会計では、なぜそのような仕組みになっているのか、なぜこのように処理するのかなど、「考える」ということがとても重要であると思います。
一方、英語では、「考える」よりも、「覚える」「とにかく数をこなす」ことが重要であると思っています。私はもともと会計の知識はありましたが、英語はとても苦手でした。
しかし、それでも特に問題なく合格することができたのは、USCPAが「会計」の資格だったからだと思います。何が言いたいかと申しますと、USCPAの学習をしている方の中には、英語学習の延長のような学習方法をとられている方も多くいるように感じました。
とにかく単語を覚えて、とにかく問題を多く解くというようなスタイルです。しかし、このスタイルでは、USCPAの学習はなかなかうまくいかないのではないかと思います。
USCPAは「会計」の資格であることを念頭に学習方法を検討することが合格への近道になるのではないかと思っています。甚だ僭越ながら、USCPAの学習を通じて得た事として記させていただきます。
まず、アビタスの教材を十分に理解し、教材をやりきりましょう。合格するのには、アビタスの教材で十分です。アビタスの教材をやりきってもなお合格できない場合は、他の教材に手を出すのもありかもしれませんが、自分の理解が不十分であること等が原因であることがほとんどですので、そういう視点も持ちつつ戦略を練るべきだと思います。
次に、受験資格のために単位をとる必要がある方は、なるべく早く済ませてしまいましょう。受験できない状態では受験時期目標を設定することが難しく、ダラダラと時間が経過していってしまい、受験生活が長期化してしまいます。早く受験できる状態にしてしまい、受験時期を定めることが重要だと思います。
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