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AbitusUSCPA合格者数6,542名
(2024年2月末時点)

03-3299-3330

成功事例

上田 明尚さんの成功事例

“USCPAはバイリンガルと同じ位の武器になる。”
その言葉が合格へのモチベーションをかきたてました。

  • USCPA科目合格
  • 外資系金融機関に内定

米国公認会計士(USCPA)を目指したきっかけは?

私の在籍する環境情報学部は、他分野を幅広く学ぶ機会に富んだ場であり、一方で専門性を追究しにくい環境でもありました。

経済学の面白さを感じ始めた私はより専門的な知識を学ぶため、大学3年への進級を控えた夏に、カリフォルニア大学ロサンゼルス校へ夏季留学しました。また、それではもの足りず更に半年間延長して「Real Estate Investment and Finance(不動産投資とファイナンス)」の授業を聴講しました。

そこで私は、会計の専門知識を有する意欲的且つ優秀な受講生達を目の当たりにし、簿記三級レベルの知識しか持っていない自分の無力さを痛感しました。

そしてファイナンスや会計の知識が、投資と経営の経済学における重要な核であることに気付いた私は、米国公認会計士の勉強に挑む決意をしました。留学の経験が、経済の専門知識を追究し自己を高める必要性を実感させ、USCPAに挑む意欲を与えたのだと考えます。

アビタスを選んだ理由は?

既に米国公認会計士の勉強を始めていた数名の友人から、アビタスを含めいくつかの学校を紹介されました。その中で私がアビダスを選んだ理由は、

  • 単位習得のステップを、計画的かつ効率的に進められる
  • 全ての教材が英語と日本語の両方に対応しており、非常に分かりやすい
  • どんな質問にも的確に回答してくれる、親切で信頼のおけるスタッフがそろっている
    という3点で、他校よりも圧倒的に優れていたことです。 アビタスなら安心して任せられると感じました。
    私は12年間、海外で生活をしていたので英語の教材で学習をしようとも考えました。
    しかしながら、英語の教材と、アビタスの教材を比べると分かりやすさがまったく違いました。アビタスの教材は、難しい理論等に関しては、図や表を用いて視覚的に覚えれるように作成したりして非常に理解しやすかったです。

学習方法

私は、(1)MCカード→(2)論点カード→(3)科目テキストの三つの教材をこの順番で取り組んでいく学習方法をとりました。

講座ではテキストから理解が難しい特殊な問題を取り上げてくれるので、後から自分で勉強する問題は非常にオーソドックスなものが多いため、論点カードを見ればわかる問題が多いと思います。一通りMCカードを全部といた後は暗記するべき内容を自己流にアレンジしたノートにまとめ、独自の勉強法である聴覚を使った学習のしかたで効率を上げていました。

アビダスの講義や教材で強調されている「大事なところ」と「よく試験に出題される範囲」をまとめ、それを音読した声を録音しi-podに入れています。通学や移動の時間を利用して繰り返し聞くことで、苦なく知識を覚える事が出来る上に、音楽のように体に染み付いて忘れる心配がなくなります。

米国公認会計士に必要とされる大量の知識と情報をいかに暗記するかがポイントになるため、この勉強法は大変役立ちました。また、グラフやノートを部屋の壁に張り付けて常に目に入るようにもしています。

学習方法は全員異なると思うので、「自分にあった勉強方法」をどれだけ早く見出せるかが合格への近道だと私は考えます。

実際の試験を受けた感想ストで肝心なのは時間をどのように配分するかだと思います。

長時間の試験では集中力を体力を要するため、わからない問題に無駄な時間を費やさず、また何度も解いた問題をどれだけ最短に読解して答えを導けるかが重要です。
プレッシャーにもなれるため、模擬試験や事前にタイムを計りながら問題を解くといった努力が役に立ったと思います。この対策をすべて完備していたのがアビタスの教材や講座だと感じました。

MCやシミュレーションの問題も教材を何度も重複することでしっかりと網羅できたのは、会計規則の変化に柔軟に対応しているアビタスの教材のおかげだと思います。アビタスのサポートのおかげで試験には緊張することなく受験ができました。

合格後就職活動で、USCPAがどう活きたか?

私は就職活動、目前の夏にインターンをするかUSCPA受験をするか悩みました。

インターンを通して学べることは多くあるとわかっていながらも、自分が学生生活を通してやると決めたことを形にすることに意味があると感じUSCPA受験を試みました。
就職活動中は履歴書に科目合格でも書くことができ、自分の努力が資格として形になったことに自信を感じましたし、自分が会計に対してどのような気持ちで挑んでいるかを振り返る良いきっかけにもなりました。

私が内定をいただいた外資系金融機関では会計の知識がとても役立つと感じています。実際に、OB・OGの方からは、「CPAの知識はバイリンガルであることと同じぐらいの武器になる」と言われました。その言葉を聞いたときは在学中に合格する!というモチベーションが湧き上がりました。

これから米国公認会計士を目指す方へのアドバイス

私は、海外生活や留学を通じて、大学生が有意義に時間を使わない日本の教育体制に不満を感じていました。日本の社会では大学に入学することが目標であり、入学するまでの受験戦争で力尽きてしまう学生がほとんどだと感じます。大学生活に胸を膨らませ、「大学で何を得るべきなのか」と考えている学生にはUSCPAは会計専門職に興味がある人だけにではなく、非常にモチベーションの上がる目標になると私は思います。

日本の公認会計士試験とは違い、1000時間(最短で一年)で習得できるUSCPAは多くのことに興味を持たせるきっかけにもなると思います。合格した後に時間がある人は会計の知識を生かせる場所でインターンをしたり、学習中に興味の沸いたことにチャレンジをすることも可能です。

またアビタスの自習室に通うことによってスタッフの方とコミュニケーションをとることから得られることも多かったと感じています。
諦めることなく時間を効率的に使うことで、誰でもが合格できるのがUSCPAの魅力の一つだと思います。「自分には到底無理だろう」と諦めている方、是非一度チャレンジしてみる価値はあるのではないでしょうか?

USCPAについてもっと知りたい!

アビタスのUSCPA(米国公認会計士)プログラムは、通学とeラーニングでの受講が可能。
新宿本校・大阪校での受講の他、 ご自宅や外出先でも学習いただけます。
海外の受講生も多く、世界中でアビタスの受講生が学習し、卒業生も世界中で活躍しています。
アビタスのUSCPA(米国公認会計士)プログラムはグローバルに活躍したい人にお勧めです。