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AbitusUSCPA合格者数6,952名
(2024年11月末時点)

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成功事例

原田絢平さんの成功事例

摂南大学経営学部卒
大手監査法人 入社1年目

  • 学習開始:大学3年生の7月
  • USCPA合格時期:2019年8月(大学4年生の8月)
  • 学習期間:1年2カ月

英語が苦手だったという原田絢平さん。大学3年生の夏からUSCPA(米国公認会計士)の学習をはじめ、1年余りで全科目合格を果たしました。

大手監査法人の内定を獲得し、2020年4月から、地元の兵庫県を離れ東京都内で勤務しています。今検討している学生には「始めるなら学生のうち、しかも就活が本格化する前に全科目合格を」とアドバイスしてくれました。

米国公認会計士(USCPA)を目指したきっかけは?

大学1年生の後半、アルバイト先の知り合いが米国に留学をする、という話を聞きました。何気ないことですが、自分にとって大きな転機となりました。身近に海外留学する人がいるということに驚き、触発され、それから英語の勉強に真剣に取り組み始めました。もともと英語はすごく苦手でした。勉強し始めたとき、TOEICで言うならば300点ほどしかなかったと思います。

英語力には自信を持てるくらいになりましたが、3年生になり就職活動が視野に入ってきたとき、これでは十分ではないと気が付きました。ほかの専門性が何かあれば世間から評価されるのでは、と考えたときに見つけたのがUSCPAでした。

経営学部でファイナンスやマーケティングを勉強していたことと、英語力を活かしたかったのが理由でUSCPAにチャレンジすることにしました。日本の公認会計士や税理士を目指すことも少しは検討したのですが、英語を使いたかったので、USCPAに決めました。

アビタスを選んだ理由は?

インターネット上の評判が一番良かったのと、説明会に参加した時に見せてもらったテキストがすごく読みやすかったので選びました。テキストは、無駄なことが省いてあるという印象で、これなら長続きするかなと感じました。

USCPAの学習を通じて得たことは?

将来性は間違いなく広がりました。私の出身大学は、普通なら大手監査法人に就職できるレベルではないと思います。監査法人のほかに、事業会社も受けましたが、書類選考の通過率は100%でした。「USCPA」という資格があったので、より評価されたのではないかと思います。同じ学部や、周りを見ても、いい就職先に決まったと感じます。

今は、監査法人の監査部門で証券会社を担当しています。金融関係を志望しそれが叶いました。入社してすぐ繁忙期だったので、忙しいなというのが最初の印象です。リモート勤務なので先輩が近くにいませんし、質問もしづらいですが、出社するようになればまた変わると思います。職場全体ではUSCPAホルダーは多いですね。全体の30%くらいです。同期にも1人います。

将来的にはアドバイザリーの仕事もできるようになりたいです。アドバイザリーの方が英語を使う仕事が多いと聞いているので、学んできた英語を使って仕事をしてみたいです。英国に赴任するチャンスがあると聞いているので、そこに応募したいですね。

検討している学生の方にぜひアドバイスを。

学習は、問題集をいかに何回も解くかが重要です。MC(選択問題)は問題数が多く、全体を通しで同じ問題に戻ってくるまでに数日はかかります。やる中で自分の苦手な問題が分かってくるので、苦手な問題は日をあけずに毎日やるようにすると頭に残るのでお勧めです。ただ、あまり追い込みすぎるのは良くないです。1週間のうち1日は何もしない日を意識的につくるようにしました。

USCPAを取得すれば、就職の選択肢は広がります。真剣に勉強すれば、難しい資格ではありません。私は3年生の7月に勉強を始め、全科目合格したのが4年生の夏で、それから就活を始める形になったので苦労しました。もうちょっと早く勉強しておけば良かったです。4年生になった瞬間に全科目合格しているくらいが、スムーズに就活に移ることができ、ちょうど良いのではないでしょうか。

USCPAについてもっと知りたい!

アビタスのUSCPA(米国公認会計士)プログラムは、通学とeラーニングでの受講が可能。
新宿本校・大阪校での受講の他、 ご自宅や外出先でも学習いただけます。
海外の受講生も多く、世界中でアビタスの受講生が学習し、卒業生も世界中で活躍しています。
アビタスのUSCPA(米国公認会計士)プログラムはグローバルに活躍したい人にお勧めです。