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米国公認会計士(USCPA)・公認内部監査人(CIA)
米国留学を経て早稲田大学商学部を卒業、香港上海銀行、三井住友銀行勤務後、KPMGグループに所属。
香港上海銀行にてアジア金融市場のマーケット調査、三井住友銀行にて中小企業向け貸金業務、 KPMGにてM&Aにおける企業価値算定業務やコーポレート・リストラクチャリングにおける財務デュー・デリジェンスなどを行う。
2005年11月より、アビタスのUSCPA講座、CIA講座、IFRS講座にて講師を務める。
突然ですが、経済活動における「価値」とは何でしょうか?
それは「希少性」です。MLBの選手や大手企業のCEOが巨額の報酬を得られるのも「希少性」があるからです。
では私たちは「希少性」をどのようにして獲得できるのでしょうか。様々な方法があるでしょうが、「USCPA」の取得はその一つになりうると私は確信しています。この資格は「英語×会計」の専門性を国際的に示しうる数少ない資格の一つだからです。
思い浮かべて欲しいのですが、皆様の周りに「英語」の得意な人は少なくないはずです。
そして、「会計」に詳しい人もやはり同じように少なくはないでしょう。ならば、「英語」と「会計」の両方ともに高い専門性を持った人はどうでしょうか。「固定資産の減損処理」について日米間の会計処理の差異を英語で語ることができる人はいますか?「売掛金の実在性を立証する手続き」について英語で説明できる人はいますか?
「USCPA」に関心を持たれた皆さんは、近い将来、「海外で」あるいは「海外と」仕事をしてみたい、という想いが少なからずあるのではないでしょうか。この資格に出会った頃の私もそんな漠然とした想いを抱えた一人でした。そして、今、私はその夢を叶えています。この資格がそれを後押ししてくれました。皆さんも、その「想い」を「かたち」にしていきませんか。
「USCPA」とともに。私達は、国際資格の取得を目指す皆さんの最良のパートナーとして、ともに粘り強く頑張り続けることを約束します。教室あるいは映像を通じてお会いできることを楽しみにしています。