本ウェブサイトでは、Cookieを利用しています。本ウェブサイトを継続してご利用いただく際には、当社のCookieの利用方針に同意いただいたものとみなします。

AbitusUSCPA合格者数7,009名
(2024年12月末時点)

03-3299-3330

【アビタスからのお知らせ】最近よくお問い合わせをいただく件について、アビタスとしての公式見解をお知らせいたします。

  • 2024/12/24
  • ニュース

USCPA(米国公認会計士)資格は、グローバルに活躍するための強力なスキルセットとして、数多くのビジネスパーソンのキャリアアップに貢献した国際資格です。
しかし、資格取得を目指すにあたり、どの予備校を選ぶべきかは大きな課題です。アビタスでは皆さまからのご質問を受け、予備校選びに役立つ情報を公式見解としてまとめました。
以下に講師の資格や実務経験、合格実績の信頼性、合格までの学習ツール連携など、予備校選びの重要なポイントをご紹介します。
資格取得を効率的に進めたい方、USCPA合格の確率を高めたい方はぜひ一読いただき、最適な学習環境を選択する一助になれば幸いです。


・講師は全員USCPAの保有者ですか?

講師がUSCPAライセンス保持者かどうか、また実務経験があるかどうかは、合格に向けて学習を進める上で重要な判断材料となるかと思います。
アビタスの講師は全員がUSCPA資格を保持しており、実務経験を積んでいる方のみです。

・USCPAの合格実績の見方について教えてください。

英語で受験される方が世界中に多数存在するUSCPA試験において、日本人の受験者にとって意味のある合格者数データは、「日本合格者」となります。
アビタスの2023年の日本合格者の占有率は78.5%となっています。合格実績の計算は、NASBAが発表しているCandidate Performance Bookを基に日本の会場で受験をした方の合格者数から算出しています。
※アビタスの受講生には海外在住の方も多数存在しますが、海外在住者については本合格者数に含んでいません。

・合格可能性判定とはどのようなものですか?

アビタスは7,000人以上の日本合格者数、及び合格者の学習データをもとに、日本人向けUSCPA学習ナビゲーション「合格可能性判定機能」を提供しております。
他のスクールなどでは模試結果などを合格基準として紹介していますが、アメリカ国内を中心としたデータであり、かつ本試験ではなく模試の結果であるため、受講生が参照すべきデータとして推奨はできません。

・選択科目の選択肢が1つしかない予備校はやめるべきでしょうか?

はい、やめるべきです。
選択科目の学習内容は、それぞれ全く異なる試験範囲となります。
ご自身のバックグラウンドや得意分野を選択いただくことで受験を有利に進めることができ、また、取得後にも活かせますので、
選択科目3科目の学習コンテンツがしっかりそろっている予備校で各科目の内容を確認いただいた上でご選択いただければと思います。
アビタスでは、選択科目3科目の学習コンテンツを全て無償で提供させていただいております。
どれを選ぶべきか判断に悩む場合は、学習アドバイザーへご相談いただけます。

・学生のUSCPA受験者は増えていますか?

はい、アビタスでも増加しています。
合格率が10%未満に留まる日本の公認会計士試験と比べ、合格可能性も高く、英語力と会計力を身に付けることでグローバルに活躍が可能なUSCPAが注目されています。
なお、令和8年から日本の公認会計士の試験制度の改定があり、対策が難しくなることも想定されていることも影響しているものとみられています。

・USCPAを取得すれば監査法人に入れますか?

はい、国内ではBig4を中心とする監査法人で、USCPA保有者を対象とした新卒採用枠、及び中途採用枠が存在しています。
例えば学生であればUSCPAの科目合格、全科目合格の実現で、監査法人をはじめ、コンサルティングファーム、金融機関、グローバル企業などへの新卒就職のチャンスが大きく広がります。