昨今よく目にするCxO
Chief ｘ Officer：最高○○責任者のことで、企業の各部門における最高責任者を表す用語です。

その中でも財務部門の最高責任者は、CFO（Chief Financial Officer）と言います。
現在、このCFO人材の需要が拡大をしており、目指す方も増加をしています。

特に、小規模なベンチャー企業の中では、一般的な経理業務を行う人材の確保は容易でも、ファイナンスの専門家を配置するのは、苦労をしていると言います。

その背景としては、求められるスキルレベルが高い領域であるからと言えます。
管理会計やファイナンスの領域は、多くの経験によってパフォーマンスが高まっていく分野と言われており、豊富な知識と豊富な経験が求められます。

今回は、そんな高まる需要のCFO人材に、最短でたどり着くためのヒントを元CFOのゲストお二人をお招きしたトークイベントを開催します！

CFOの経験者が語る最短CFOルート戦略をお伝えしますので、ぜひご予約ください！

伊藤 勝幸 氏
〈保有資格〉
米国公認会計士（USCPA）・ 公認内部監査人（CIA）・ 国際会計基準検定（IFRS Certificate）

＜プロフィール＞
大学卒業後、米国シアトルの印刷物製造業に勤務。営業及び経理業務に従事。
日本に帰国後、PwCあらた有限責任監査法人にて、金融機関に対する会計監査、自己資本比率規制監査、IFRSコンバージェンスアドバイザリー業務等を行う。

㈱アビタスでは、U.S.CPA講座、CIA講座、IFRS講座を担当。

東洋大学では、英語でInternational Accountingの講義を行う。
その他、総合商社、大手エネルギー会社、陸運会社などで多くの企業研修も実施している。
株式会社Legaseedでは取締役CFOとして資金調達、監査対応、内部統制構築に従事し、現在は顧問として参画している。

担当科目：英文会計入門 ・ FAR1-3（財務会計前半）・ AUD（監査及び証明業務）・ BAR

春山 亮 氏
米国公認会計士（USCPA）

大学卒業後、株式会社リクルート（現・株式会社リクルートホールディングス）で経理としてのキャリアをスタート。その後、M&A部門へ異動し、東南アジア・ヨーロッパでのM&A実行、現地経営チームとしてPMI（買収後の統合プロセス）、そしてExitまでを一気通貫で担当。 帰国後は、株式会社チカク、アソビュー株式会社などの注目スタートアップでCFOとして財務・経営戦略をリード。 現在は起業をして、これまでの経験を活かし、M&Aを軸とした事業展開に加え、FA、コンサルティング、VC投資といった多角的アプローチで事業を推進。

• CFOのキャリアに興味がある
• マネジメントのルートを早く駆け上がりたい
• 他者と差別化できる専門性が欲しい
• 漠然と今のキャリアに不安を抱えている
• USCPA（米国公認会計士）資格に興味がある

6/24（火）19:00～20:00
Zoomオンライン配信

ゲストに直接質問が可能
必ずリアルタイムでご参加ください。

カメラオフ・マイクオフでのご参加となります。
お持ちのPC、スマホなどからご参加いただけます。
途中参加・途中退出も可能です。

参加無料・定員50名

参加特典

アンケート回答者には「USCPAキャリア事例＆問題実践の動画」をプレゼント！

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