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  • 2021/04/02公開
  • 2023/08/28更新

新入社員のつぶやき「国際資格に対して抱いていたイメージと実際のギャップ」

新入社員のつぶやき「国際資格に対して抱いていたイメージと実際のギャップ」

アビタス新入社員のSです。
国際資格と聞いて、どんなものかパッとイメージが湧きますか?
もちろん、資格について勉強されている方や業界の方などは知っているかもしれません。
ちなみに私の答えは「No.」でした。初めて聞いたときは「国際資格ってそもそもなんだろう?」「なんとなく耳にしたことはあるけど、何って聞かれたら分からない」「とりあえず響きがかっこいいな」といったところが、率直に浮かんできました。恥ずかしながら、国際資格についてアビタスという会社に出合うまでは全く知りませんでした。
私はつい最近まで接客業に携わっていて、2021年2月にアビタスに入社しました。入社するまでの私は、国際資格に対して未知の領域です。そんな私が、どうやってこの世界にたどり着き、入社を経て何を感じているか、赤裸々に書いてみます。

元販売員にとって国際資格=未知の領域

私は国際資格について全くの無知でした。
資格と聞いて、語学、医療、食品、教育、教養、法律あたりはこれまでの日々の中で見聞きすることがありました。この中で受験したことがあるのは語学だけです。 では、そんな私がどうやって国際資格にたどり着いたのかというと、転職活動がきっかけです。社会人になってから販売経験のみで、何か新しい挑戦がしたかった私は、とにかく色んな業界にアンテナを張りました。その中で国際資格スクールにたどり着きました。求人票を見るだけではイメージも付きませんでした(こんなこと言ったら怒られるかな)。

気になったのでいろいろと調べてみると、実にさまざまな情報がありました。ただ、「いや、会計なんて勉強したこともないし」とか、「資格だし難しそう」「名前も内容もガチガチに堅そう」「受験のスケジュール組みが融通利かなそう」「いやそもそもハードルが高そうだけど」と、なんとまあネガティブなイメージばかりが浮かんでいました。自分にとって雲の上の存在では、と。アビタスに入るまではこれぐらいフワッとしたイメージを抱いていました。じゃあ実際に入ってどう変わったのか、次でお話します。

入社してみて分かった国際資格の魅力

これまでの内容で私がいかに国際資格とは無縁の人間だったというところは分かっていただけたかと思います。また中には私のように「国際資格って?」思われる方もいらっしゃるかもしれません。2月に入社して、国際資格に対してのイメージはどう変わったのかお伝えしたいと思います。

まず結論ですが、いい意味で崩れました。

「さっきまで散々ネガティブなイメージを言っていたじゃん!」という感じですが、ふたを開けてみると、魅力がたくさんあると感じました。 USCPA(米国公認会計士)資格について、試験制度や学習のスケジュールなどから理解を深めているので、感じた魅力について説明します。 まず1つ目、試験日程です。資格の試験日は「年1回」「土日」などとピンポイントで開催されるイメージがあります。USCPAについても、試験日は指定された範囲内で選ぶのが多いかなと思っていました。

ただ現実は、USCPAの試験は、ほぼ毎日受験可能です。働きながら学習されている方にはスケジュールも組みやすいですね。

2つ目は、試験に必要な英語力に関してです。私自身、高校生時代に留学経験があり英語に触れる機会はありました。ですが、USCPA試験で出てくる英単語は会計用語が多く、日常生活で使うことはなかなか無いです。英語力に関して不安視される方も多いかなと思いますが、テキストも日本語で単語の横に英単語の表記があり、動画も日本語で視聴できるのでインプットは自然にできそうだと感じました。逆に、専門用語を日本語でも英語でも学べるのがいいなとプラスな印象を持てました。

3つ目に合格ラインです。USCPAの試験は一律75点以上取れば合格です。日本の試験のように都度ボーダーラインが設けられるわけではなく一律です!75点以上あればいいので目標が明確で良いと思いました。私はそれでもテストは苦手ですが(笑)。    苦手でも目標が明確であればそこに到達すればいいので、その為の対策だけでいいと思うと少し気持ちが楽になりませんか?

最後に試験内容です。USCPAが米国公認会計士というネーミングだけに、数字とか会計とか、とにかく難しいんでしょ?と思っていました。もちろん会計分野はあるので内容としては「超簡単!」というわけにはいきません。ですが、経済やIT関連とビジネスの周辺知識もカバーしているので、幅広い分野を英語で学べるのはすごく魅力的だなと感じました。それが活躍の場も広がる一つの要素なんだと納得できました。あとは、問題構成もほとんど4択問題で記述問題が4科目中なんと1科目でそれも数問程度。記述が少ないのも試験としては珍しいのかなと感じました。このように、入社して国際資格について現在も学習中ですが、入社する前とではずいぶんイメージが変化しました。

国際資格は意外な発見の毎日!

さて、ここまで元販売員が国際資格について抱いていたイメージと、実際に知って感じたことを素直に語ってきました。まだまだ国際資格については勉強中ですが、実際に飛びこんでみると印象はすごく変わりました。入ってみないと知りえないことばかりで毎日が新しい発見です。なので、少しでも国際資格に興味を持った方がいたら、ぜひ説明会に参加してみてください(ここは宣伝です、すみません)。
ここまで読んでくださった皆さん、あるいは私と同様、国際資格に関して知らなかった方もこのブログで少しでも国際資格がどんなものかイメージが湧いたら幸いです。

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