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  • 2024/11/11公開

育休中にMBAは取得できる?育休中にMBAを取得した卒業生の声も紹介

育休中にMBAは取得できる?育休中にMBAを取得した卒業生の声も紹介

育休をキャリアのブランクではなく、MBA取得によるキャリアアップの期間として活用したいと考えている方もいるのではないでしょうか。

しかし、育休中は子育てや家事に追われるため、まとまった時間を確保できないという声も多く聞かれます。

育休中の場合は、スケジュールを調整しやすいオンラインでMBAを取得する方法がおすすめです。

本記事では、育休中の取得におすすめのオンラインMBAのメリットを解説します。また、育休中にMBAを取得した卒業生の声も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

目次
育休中にオンラインMBAがおすすめな理由
育休中にMBAを取得する3つのメリット
育休中にMBAを取得したUMass卒業生の声
育休を活かしてキャリアに役立つMBAの取得も検討しよう

育休中にオンラインMBAがおすすめな理由

MBAを取得するためにはMBAプログラムを修了する必要があります。

しかし、子育てをしながらMBAプログラムを提供している大学院へ通学するのは困難な方も多いでしょう。

育休中は、MBA取得のために大学院へ通学しなければならないフルタイムMBAではなく、オンラインMBAを選択するのがおすすめです。

オンラインMBAはMBAプログラムを提供している大学院の講義をオンラインで自宅から受講できるため、通学する必要はありません。

出産や育児などの理由で仕事を中断していても、自宅にいながら学習できる点が魅力です。

育休にオンラインMBAがおすすめな2つの理由

育休中にオンラインMBAがおすすめな理由は主に以下の2点です。

  • 自分のペースで学習を進められる
  • 自宅で受講でき通学の手間が省ける

ここでは、おすすめな理由を詳しく見ていきましょう

自分のペースで学習を進められる

オンラインMBAは自分のペースで学習を進められる点がメリットの1つです。

例えば、大学院へ通学してMBAを取得する場合、「平日毎日」や「土日・夜間」など講義を受講する時間帯が決まっています。

一方オンラインMBAの場合、家事や育児のスキマ時間を活用し、自分のペースで効率的に学習を進められる点が魅力です。

自宅で受講でき通学の手間が省ける

オンラインMBAの場合、受講できる通信環境が整っている場所であれば自宅でもどこでも受講できます。

大学院へ通学する必要がないため、通勤時間の確保やベビーシッターの手配の必要などはありません。

また、国内だけでなく、海外の大学院のオンラインMBAを選択することで、自宅にいながら現地に通学する学生と同じ学位を取得できる点が魅力です。

育休中にMBAを取得する3つのメリット

育休中にMBAを取得するメリットは以下の3点です。

  • 育休をキャリアのブランクにせずに済む
  • スケジュールの調整がしやすい場面もある
  • 職場復帰後の仕事の幅が広がる

それぞれ詳しく見ていきましょう。

育休をキャリアのブランクにせずに済む

MBAプログラムでは、育休中でも経済学やマーケティング、財務管理、リーダーシップなど多岐にわたるスキルを身につけることが可能です。

仕事を休職しながらも様々なスキルを身につけられるため、キャリアのブランク期間にならずに済む点がメリットです。

スケジュールの調整がしやすい場面もある

育休中は社会人として働いているときと比較して、子育てや家事に集中する期間ではありますが、より柔軟なスケジュール調整が可能になる場面があります。

社会人の場合、1日のほとんどを仕事に費やすため、学習時間の確保が困難です。

一方で育休中の場合、子育てや家事の時間も必要ではあるものの、社会人と比較するとスキマ時間などを利用し、MBA取得に向けた学習時間を確保できる場面もあります。

しかし、子育てと家事に追われ、時間の制限や体力面での厳しさに直面する可能性も否定できません。

そのため、自身の時間と体力のリソースを理解し、無理せず学習を進められるように計画を立てて目標達成を目指すことが大切です。

オンラインMBAでは自分のペースで学習を進められるため、疲れがたまっている日は学習をストップし、体力のある日にまとめて進める点がメリットです。

職場復帰後の仕事の幅が広がる

MBAのプログラムでは講義を受講するだけでなく、ケーススタディやグループワークを通して市場価値の高いスキルが身につきます。

さらに海外MBAの場合、様々な国の学生たちとグループワークを行うことでグローバルな視点で課題解決に導くスキルも身につけられるでしょう。

多角的な視点から学習に取り組むことで職場復帰後の仕事に対する姿勢も変わるため、仕事の幅も広がるでしょう。

育休中にMBAを取得したUMass卒業生の声

育児休暇をキャリアのブランクではなく、MBA取得を目指してプラスにした吉田知恵さんの体験談をご紹介します。

吉田さんは育児休暇以前から役職者と接するときの共通言語としてMBAに興味を持っていました。

妊娠発覚が後押しとなり、ビジネス知識や体系的な知識をMBAプログラムで補おうとMBA取得を目指したとのことです。

吉田さんは数多くあるMBAプログラムの中から、マサチューセッツ州立大学(UMass)MBAプログラムを選択しました。

マサチューセッツ州立大学(UMass)MBAプログラムは、国際資格の専門校であるアビタス(東京)が提供しているオンラインMBAプログラムです。

マサチューセッツ州立大学(UMass)MBAプログラムを選択した理由は「グローバルな環境下でビジネスの共通言語としてMBAの知識を英語で使いたい」「オンラインで受講できる」の2点です。

産前、吉田さんは子どもがいつ生まれるか分からない状況だったため、前倒しで課題をこなしていたそうです。

オンラインのMBAプログラムだからこそ、コツコツこなしたり、週の前半で一気に課題をこなしたり、様々な方法で学習に取り組めました。

オンラインMBAプログラムは、自分のペースで学習スケジュールを調整しやすかったと話しています。

関連記事:Abitus UMass MBA「卒業生の声|吉田 知恵さん」

育休を活かしてキャリアに役立つMBAの取得も検討しよう

育休中にMBA取得を検討している方にはオンラインのMBAプログラムをおすすめします。

オンラインMBAプログラムは、通信環境が整っている場所であれば自宅でもどこでも講義を受講できるため、受講場所を選びません。

大学院へ通学するMBAプログラムと比較すると、受講場所や時間の制限が少ないため、自分のペースで学習を進められる点が魅力です。

また、MBAプログラムでは経営学やマーケティングなど多岐にわたるスキルを身につけられるため、育休を活かしてキャリアアップに繋がるでしょう。

アビタスでは、国際認証を取得している「マサチューセッツ州立大学(UMass)MBAプログラム」を提供

国際資格の専門校であるアビタス(東京)では、「マサチューセッツ州立大学(UMass)MBAプログラム」を提供しています。

マサチューセッツ州立大学(UMass)MBAプログラムはオンラインMBAプログラムで、自宅にいながら現地で通学して取得する学位と同じ学位を取得できます。

オンラインMBAのため、自分のペースで学習に取り組める点が魅力です。例えば、週末に2コマ分(1コマ3時間)の講義を受講し、最短で約1年10カ月でMBA取得が可能です。

最長在籍期間は5年と長いため、職場復帰後忙しくなってしまった方でも安心して学習できる環境が整っています。

子育てや家事と両立しながらアメリカのMBAを取得したいと考えている方は、ぜひアビタスの利用を検討してみてください。

まずは無料の説明会にご参加ください。

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