「UMass MBAプログラム」は、MBA（経営学修士学位）発祥の国である米国のプログラムです。経営学の理論をインプットするだけでなく、世界をリードするグローバル企業のケーススタディを数多くこなし、実際のビジネスに応用できるレベルに達します。さらに、当プログラムは世界が選ぶ米国MBAであることに加え、国際認証「AACSB認証」を得ています。AACSB認証を得ているビジネススクールは世界の5％未満に過ぎません。数百項目に及ぶ厳しい審査基準をクリアしているスクールの証です。

21世紀のビジネスにおいて、ダイバーシティは重要なキーワードです。UMass MBAプログラムは1990年代から通信制のプログラムをスタートしており、多様な国の学生が共に学ぶ環境を整えてきました。米国現地の講義を受講する「上級課程」のクラスは米国人はもちろん、アジア系、ヨーロッパ系、アフリカ系の学生で構成されています。現地留学と同等のダイバーシティをオンラインで実現しています。世界中のクラスメイトと共有する情勢や知見は、あなたが世界視野でビジネスにアプローチしていく強みとなります。

MBAの素養を身に付ける「基礎課程」の講義は日本人講師が担当し、日本語中心です。一方、課題は英語で提出するため段階的に英語力が向上します。「上級課程」は英語の講義で、世界中の学生とコミュニケーションするため、飛躍的に英語力アップが狙えます。Reading、Listeningはもちろん、Writing、Speakingも鍛えられるため、一般的な英会話教室では強化できない「ビジネス英語力」が身に付きます。そして、入学時点の英語力は不問。「GMAT」「TOEFL」不要で、TOEIC700点の条件のみです（上級課程進級までに）。

インターネットで受講が可能なため、世界中どこからでも学べます。都合の良い時間に講義を視聴し、課題に取り組めることから、仕事や家庭と両立可能です。出張・転勤が多い方でも安心して受講できますし、子育てをしながら自宅で学習することもできます。学生同士のネットワークはオンラインであっても強く、基礎課程は新宿本校でのライブ講義にも出席できますので、一生大切にできる仲間をUMassでつくりましょう。

世界トップレベルのビジネススクールがひしめく米国オンラインMBAプログラムにおいて、UMassMBAプログラムは18位（100％Online273校中）に選ばれました（U.S.News & World Report. 2021）。AACSB認証を取得している米国私立大学MBAプログラムは通常、渡航費や滞在費を含めて1,000万円以上が必要ですが、当プログラムは州立大学のオンラインプログラムのため約300万円（一括納入方式、再履修無し、教材費別）で受講できます。

日本人講師による「基礎課程」と米国現地の「上級課程」の二段階式です。基礎課程は日本人講師が日本語中心に講義を行うため、マーケティングやファイナンスなど、MBAの基本概念を日本語ベースで理解できます。上級課程でも日本語のサポートテキストがあるため安心です。入学手続きや、履修手続きに困ったときも、日本語のマニュアルはもちろん、日本人スタッフがサポートします。

最短1年10ヶ月で卒業できますが、在籍可能期間は5年です。仕事や子育てが忙しくなる時期は履修科目を減らしたり、履修しない期間を設けたりするなど、柔軟に設定できます。国際資格の専門校であるアビタスに事務局があるため、入学前に「英文会計入門」など各種プレ講座を受講することができます。さらに、「英語スキルサポート」（有料オプション）を活用すれば、海外MBAホルダーらからマンツーマンで添削を受けられます。