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国際会計事務所 勤務
私は大学卒業後オーストラリアに留学して、帰国後は英語を生かして企業内通訳として働き始めました。外資系の会社に正社員として採用され、順風満帆かと思いきや、会社のダウンサイジングにより一年もたたずにあっさりリストラされてしまい(苦笑)。その時に「これからは英語だけじゃちょっと弱いな。もう一つキャリアの主軸になることを勉強しよう」と思って、USCPAを勉強しようと決めました。
現在国際会計事務所で働いていますが、英語か会計かどちらかができても、両方ができる人はまだまだ市場に少ないなーと感じます。リストラは辛かったですが、自分のこれからの仕事を見つめなおすきっかけになったし、あの時会計を勉強する選択をしていて本当に良かったなーと、今では思っています。
特にUSCPAは、財務会計、ビジネス、監査、税務と、広く浅く色んな分野を勉強できるので、勉強内容自体がすごく面白かったし、楽しかったです。
授業数が少ないのが良いなと思いました。他の予備校のCPAコースも見てみたのですが、授業が99回×3時間もあり、そんなにDVD見たら目がちかちかしてしまうと思って(笑)。
私は通信受講だったので、DVDのデータを自分のipodに入れて、電車の中やカフェで思い出した時にちょこちょこ聞いて進めるようにしていました。
あと、私はMCカードが大好きなんです。アビタスのMCカードは頻出の問題だけに絞ってあって、内容がよくまとまってます。満点は取らなくていいので、最小の努力で確実に80点取りましょう、みたいな感じで。私は全部切り離してカードリングでとめて、「今日は1の番号のMC(←1とか11とか)」「2の番号のMC」と決めて、毎日回してました。「新しい内容を勉強すると、前に覚えたことすぐ忘れちゃう!」っていう人も多いと思いますが、この方法だと10日で全部の範囲を復習できるので良いんです。
テキストは、授業を聞いたら赤ペンでメモ、MCの解説の内容は青ペン、覚えたい公式はピンク・・・という風に色を変えてガンガン書き込みをしまくり、最終的にペンの色でぐちゃぐちゃに汚くなっている所=重要な所を、一所懸命覚えました(笑)。逆に、全く授業やMCで触れられていない部分はあまり触れずに、勉強に緩急をつけるようにしましたね。
USCPAは始めてみるとかなりのボリュームがあって、しかも大体皆が最初に取り組むFARが結構大変だし、一科目も受かっていない時は合格者の人が超人に思えたりするものですが(笑)、そういう不安な気持ちは皆経験しているので、大丈夫です。
まず二科目、がんばって勉強してみてー!って言いたいですね。四科目やると負荷が大きすぎるし、一科目だと受かった後に残りの三科目を一年半以内に仕上げるのが結構大変。二科目勉強しておけば、一科目落っことしても次をすぐに受けられるので、その分余裕が持てると思うんです。
あと、USCPAはホントに色んなバックグラウンドやキャリアを持った人が受験していて、一緒に勉強していてもとても刺激を受けますよ。仕事を辞めて受験一本に絞った人とか、超残業が多い社会人とか、学生さんとか。なので勉強の進み方も色々で、私はたまたま短期間で通りましたが、なかなか通らなくて苦労して合格している人もいっぱいいます。でも苦労した人の方が、その分勉強内容を深く理解しているので、一概に早く受かった方がすごいっていうことは全然ないと思います。
もしお勉強を始められたら、なるべくアビタス内に沢山知り合いを作ってみてください。勉強中に困ったことがあっても、他の人に打ち明けてみれば、なんだ皆同じようなことで悩んだりしてるんだなーって、気が楽になることも多いんじゃないかなって思います。
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