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試験内容と合格基準、受験までの流れや費用をご案内します。
CIA試験は科目合格制度を採用しているため、1Partずつ受験されることをお勧めします。
パート | 科目名 | 出題形式 | 問題数 | 試験時間 |
---|---|---|---|---|
Part1 | 内部監査の基本 | 4択 | 125問 | 2時間30分 |
Part2 | 個々の内部監査業務 | 4択 | 100問 | 2時間 |
Part3 | 内部監査部門 | 4択 | 100問 | 2時間 |
このように、CIA(公認内部監査人)の試験は3つのパートにわかれています。
また、パートごとの試験内容と配点比率配点比率は下記の通りです。
Part1:内部監査の基本 | 配点比率 |
---|---|
A.内部監査の基礎 | 35% |
B.倫理と専門職としての気質 | 20% |
C.ガバナンス、リスク・マネジメント及びコントロール | 30% |
D.不正リスク | 15% |
Part2:個々の内部監査業務 | 配点比率 |
---|---|
A.個々の内部監査業務の計画策定 | 50% |
B.情報の収集、分析及び評価 | 40% |
C.個々の内部監査業務の監督及びコミュニケーション | 10% |
Part3:内部監査部門 | 配点比率 |
---|---|
A.内部監査部門の運営 | 25% |
B.内部監査の計画 | 15% |
C.内部監査部門の品質 | 15% |
D.個々の内部監査業務の結果とモニタリング | 45% |
CIA(公認内部監査人)の勉強方法に関する情報はこちら
CIA試験のスコアは、各Partいずれも250~750ポイントのスケールド・スコアに換算され、600ポイント(おおむね75%の正答率)以上で合格となります。合格率は公表されていません。
各Partごとに8回の受験回数が設けられています。仮に8回の制限を超えた場合、今までの合格実績が取り消され、再受験する必要があります。
手続きは全てオンラインで完結できます。詳細なマニュアルをご用意しています。
アビタスではCIA(公認内部監査人)の模擬試験を実施しています。
模擬試験の詳細はこちら
CIAはコンピューター試験(Computer-based Testing:CBT)で実施されます。
試験終了後、試験会場にて仮結果が発行されます。受験から72時間以内にCCMSアカウントに反映されます。
ピアソンVUE(http://www.pearsonvue.com/japan)が指定する世界約500カ所のテストセンターにて、お好きな日に受験することができます(東京・札幌・仙台・横浜・名古屋・大阪・広島・高松、新居浜・福岡・沖縄)。
CIA(公認内部監査人)の受験条件・資格認定条件についてはこちら
IIA(内部監査人協会)会員かどうかで受験料が異なります。
IIA個人会員 | IIA個人会員以外 | |
---|---|---|
登録料 | ¥18,000 | ¥36,000 |
Part1 | ¥46,000 | ¥66,000 |
Part2 | ¥42,000 | ¥62,000 |
Part3 | ¥42,000 | ¥62,000 |
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