
新任内部監査人・内部監査従事者は必見!
明日から活かせる実務のポイントとは?
10月は内部監査部門へ新たに異動される方も多く、
「新たに内部監査部へ配属となったが、何から手を付けてよいかわからない」
「内部監査業務において押さえるべきポイントについて、現役の監査人の話を聞いてみたい」
上記のようなお声を多くいただきます。また、新任内部監査人以外の方からも、
「今後の内部監査業務でどのような知識やスキルが必要となるのか、他の内部監査人の方から話を聞きたい」
といったお声も多くいただきます。
そこで、本イベントでは最前線で活躍されている内部監査人の方がご登壇。
内部監査業務において押さえるべきポイントや必要となるスキル、内部監査の現場における最新事情についてお話いただきます。
こんな方にオススメ!
- 10月より内部監査室に配属となった方。
- 既に内部監査業務に従事されている方。
- CIAの取得を迷っている方。また、資格の有用性や活かし方を知りたい方。
- 内部監査業務を行う上で、どのようなスキルをもっておくべきかを知りたい方。
イベント内容
■ご登壇者のご紹介
- ご登壇者の方は新任内部監査人の頃にどのような点で苦労をされたか?
また、その苦労された点に対してどのように対応をされたか?
- 新任内部監査人が押さえるべきポイントとは?
- 今後、内部監査はどのように変わっていくと考えるか?
また、変化する内部監査に対応する上でCIA資格はどのように役立つか?
- CIAの試験勉強にあたってどのように学習を進められたか?
- CIA資格に加えて、CISA(公認情報システム監査人)やCFE(公認不正検査士)の取得を目指された理由は?
■これからCIAを目指される方へのメッセージ
ゲスト紹介
-
内平 健三 様
商社系物流会社 内部監査部門
CIA(公認内部監査人)、CISA(公認情報システム監査人)
輸入・輸出受渡部門を経て、2023年11月より内部監査室に勤務。
内部監査室では業務監査を担当しながら、監査スケジュールの調整、被監査部署との調整窓口も行っている。
CIA取得の目的は、異動前の部署で内部統制や内部監査対応を行う中で、内部統制を体系的に理解したいと考えたため。
異動してすぐ勉強を開始しabitusの教材を使って約7カ月で合格。2024年12月にはCISAにも合格した。
CIA取得により、日々の監査実務、とくに室内での打ち合わせや監査先での対応時において、冷静かつ自信のある発言ができるようになった。また監査を効果的・効率的に進められるようになった。
また、CIA取得をきっかけに業界交流に積極的に参加し、多様な方々と交流ができるようになった。
イベント概要
- 時間
- 13:00-14:00 オンライン特別イベント
14:00-14:30 CIA講座説明会(試験制度・受験要件・実務経験等をご案内)
- 参加特典
-
参加者にはアビタスの電子テキストサンプルをプレゼント!