
CIA・CISAのダブルホルダーが、内部監査の現状と専門資格の活かし方を語る
事業活動の多様化やビジネスのIT化、グローバル化に伴い、「ガバナンス」「監査」「IT統制」を担う専門人材不足が叫ばれており、ガバナンス人材の確保・育成の重要性が増してきています。
アビタスではCIA(公認内部監査人)、CISA(公認情報システム監査人)という2つの資格講座を開講しておりますが、
それぞれの資格がどう役に立つのか知りたい
どの資格を取得するか迷っている
などのお問い合わせを多数いただいております。
そこで、本イベントでは2資格を持つ合格者に登壇いただき、ダブルホルダーから見た今日の内部監査の現状や、それぞれの資格の活用方法や価値について、実体験に基づいて解説いたします。
こんな方にオススメ!
- 内部監査とシステム監査の現状について現場の声を聴きたい
- CIAやCISA資格取得のメリットを知りたい
- 資格取得によるキャリアへの影響や評価を知りたい
イベント内容
- 今日、内部監査やシステム監査はどのように変化しているか?
- CIAとCISA、2つの資格を取得された順番とその理由は?
- CIAとCISA、それぞれの資格はどのように活用できているか?
- CこれからCIA・CISAを目指す方へのメッセージ
ゲスト紹介
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鈴木 圭 さん
総合メディカルグループ株式会社 監査部長 兼 監査等委員会室長
CIA資格取得もきっかけとなり、監査に従事したい思いが強く内部監査に関連する職種を中心とした転職を2回経験。
CIA学習開始時には前々職においてホールディングス(持ち株会社)の監査・内部統制部に勤務。
CIA取得の目的はグループ各社の監査品質維持・向上施策強化及び自己啓発のため。
また、IT監査の実施検討や組織を取り巻くIT環境の変化によりCISAの取得を決意。
2024年7月に開催されたIIA国際会議(ワシントンDC大会)では、CAE向けセッションを担当。
日本ガバナンス研究学会 会員。2022年度より、日本内部監査協会主催スキルアップ研修会講師及び株式会社 アビタスにおいて内部監査基礎講座等の講師を務める。
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真崎 史嗣 さん
株式会社NTTドコモ 監査部
株式会社NTTドコモにて法人営業を中心にキャリアを積み、2018年より内部監査の世界へ転身。
内部監査業務に7年間携わり、本社監査部5年、子会社監査部2年の経験。
2022年にCIA、2023年にCISA、2024年にCFEを取得。
さらに広い知見を求め、CIAフォーラムに積極的に参加し、ベストプラクティスを学び続けている。
イベント概要
- 時間
- 13:00-13:10 CIAとCISAの資格概要ご案内
13:10-13:50 パネルディスカッション
13:50-14:20 質疑応答
14:20-14:30 CIA・CISAそれぞれの説明会・体験講義ご案内
- 参加特典
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アンケート回答者には本イベントのスライドをプレゼント!