本ウェブサイトでは、Cookieを利用しています。本ウェブサイトを継続してご利用いただく際には、当社のCookieの利用方針に同意いただいたものとみなします。
本ウェブサイトでは、Cookieを利用しています。本ウェブサイトを継続してご利用いただく際には、当社のCookieの利用方針に同意いただいたものとみなします。
地方銀行事務システム管理部門 担当部長
学習期間:7ヵ月
銀行員は50代となればいつセカンドキャリアに入ることになるか分からない中、自分なりの指針を持ちたいと思っていました。
銀行のコンプライアンス部門にいた当時、不祥事対応にあたった経験から不正防止に興味を持ち、不正検査士の資格を取得していました。この先銀行から離れて「何ができるか」「何ができそうか」ということを考えた時に、営業や経理・総務というより監査部門の方が自分としては興味を持って取り組めそうだと考え、銀行の人事部にもその考えを伝えましたが、ただ希望を言うだけでは迫力がないので、資格を身につけようと思い、CIAの取得を目指すことにしました。
CIAの合格者を多数輩出しており実績があること
自分がアビタスに通ったのは2017年12月から半年ほどでしたが、当時の勤務先が八重洲校に近かったこと
2019年5月に33年間勤務した銀行から東証1部上場のメーカーの内部監査部門に出向しました。そのポストが空いたのはタイミング的にラッキーだったわけですが、そこに私が行くことになったのはCIAを取得していたことがプラスに働いたと思います。
新しい仕事では、銀行とは業種が異なるため実務面でわからないことは多いですが、CIAの学習を通じて内部監査の基本を理解していることが業務を進めるうえで非常に役に立っています。
学習はひたすらアビタスのテキスト・問題集の反復学習でした。
初っ端にPART1を失敗したときは一時期戦意喪失しましたが、気を取り直して理解不足の部分の講義を再受講し、問題集を反復学習して、以降は失敗なく合格できました。
講義を受けに行くと、夜間・休日に頑張っている人がこんなにいる、自分もやらなきゃ、という気持ちになれました。
CIAは持っていて損はない資格だと思います。特にセカンドキャリアに向かうにあたっては取り組み甲斐のある分野ではないでしょうか。