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商工中金 監査部 内部監査役
学習期間:10ヵ月
全く門外漢の部署である監査部門へ異動となり、一から必死で勉強して、経験の長い人々に負けないスペシャリストになろうと決意しました。異動になった月から勉強を開始して、10カ月で全科目一発合格しました。
さらに合格の14カ月後、通算24カ月の実務経験を経たので、今年5月に晴れてCIAとなりました。
説明会に参加して決めました。講師に熱意があり、教材もしっかりしていて、質問も沢山できるし、設備も立派で、これなら必ず合格できると思ったからです。
スリーラインディフェンスや経営監査など、最新の監査の動向を知ることができたのは大きなメリットでした。
CIAになれば外部者とも話す機会が増えると思います。外部者は例えばQA&IPやアシュアランスマッピングなどの専門用語を平語で使ってきますが、インタラクティブにスラスラ会話ができるようになるので、上位者も一目置いてくれます 。
最新の監査の動向はいまも継続的に勉強していて、自分の業務に役立てていますが、合格までの勉強でガッチリした基礎がありますから、最新の理論を吸収するのは容易です。
50を越えてから勉強しました。それでも全科目一発、一年以内で合格しました。アビタスの教材はとても良くできていて、それだけで十分です。
問題を解くときはなぜ×なのか、なぜ○なのか、をひたすら突き詰めて考える。そしてテキストに戻ってスマホで講義を倍速で聴きます。問題集の答えのベージには、自分なりの○?の説明をビッシリ追記しました。突き詰めて考えても、どうしても疑問が残る要所はアビタスに質問しました。その繰り返しで、爆発的に実力が伸びたと思います。
模試の直前には、セブンイレブンで売ってる手帳サイズの黒いノートに、テキストを凝縮してまとめることで、頭を整理しました。体系を掴めば記憶に残りやすいです。そのおかげで模試は合格ラインをずっと上回っていたので、安心して受験できました。模試は二種類とも受けるのをおすすめします。
私はパート3から受験しました。暗記の量がとても多く、日に日に記憶力が落ちていくのを感じていましたので、後回しにするのは得策ではないと考えたからです。
パート1と2は、一ヶ月以内に受験しました。一緒に勉強して、あまり間を開けない方がいいと思います。
本番で、一番役立ったのは普段から突き詰めて考えていたことです。初見の問題ですから、その場で○?の根拠や、出題者がどうやって引っかけようとしているのかを、講師になったつもりで説明できるレベルでなければ確実には解けません。アビタスの問題集で普段からかかる仮想説明の訓練をしていたおかげで、本番で自信をもって選択できました。