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内部監査部門長
2018年4月に内部監査部門の責任者に異動になりました。
これまで、法務・総務や企画部門の実務経験はあったが、内部監査部門は初めてであり、しかもその責任者となることに不安がありました。
そこで、内部監査業務を統括する者として、何か「よりどころ」になる知識を身につけたいと思いました。
たまたま、部署内にCIAを以前受験した先輩社員がおり、詳しい説明を聞いて、取得を目指すことにしました。
CIAの説明をしてくれた同じ部署の先輩社員が、過去にアビタスに通った経験があったので、話を聞いて、無料説明会へ参加し、受講することを決めました。
メリットとしては、自分なりに自信をもって、部署内での指示や意見を言えるようになったことだと思います。
学習を通じて得たことは、1年間頑張れば、かなりのことはできるという実感です。
また、CIA合格後、コンプライアンス検定など他の試験勉強にも取り組むようになりました。
とにかく、アビタスの教材を信じて、MCカードを繰り返し消化することに尽きると思います。
ただ、MCカードを3週くらいすると、百人一首のように、問題を見ただけで、正解がどれかを覚えているような状態になってきます。
そこで大事なことは、他の選択肢が「なぜ誤りなのか」がわかるまで、深く理解することです。
誤答の選択肢も、わずかな言い回しや、余計な単語(例:必ず、全て、しなければならない等)が1つあるだけで不正解になる場合が多くありますので、そうした点に敏感になれるかどうかで、合否が分かれると思います。