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AGC株式会社 監査部マネージャー
学習期間:19ヵ月
従来から希望していた内部監査部に異動となり、内部監査に必要な基礎知識の獲得とともに、資格を取得したいと考えたこと、監査部長の意向で、CIA・CISA・CFEの取得が推奨され、Abitas等の講座受講費用や資格試験の全額費用補助を開始されたこと、監査部所属の半数以上がCIAを取得済で、既に数名のCIA・CISA・CFEの3科目取得者がいること等から学習に対する周囲の理解や、情報交換等のサポートが得られたことが大きな理由です。
所属する内部監査部員のほとんどが、アビダスで学習して資格取得に至っており安心感があったこと。CPA資格を保持して会計の実務経験が豊富な講師による、メリハリの効いた講義内容や教材等の評価が高かったこと。
MCカードとその解説、模擬試験等が充実しており、やるべき課題を着実に行えば、ほぼ合格点に近い点数までは獲得できること(但し合格にはこの試験の特性を理解して突破することが必要)。
新宿と八重洲との両方で講義を行っており、仕事で参加できない時は、代替授業を受講し易いこと。?特に新宿校は、広い自習室が利用可能で、学習環境が良いこと。が理由です。
CIAという基礎知識があれば、どのような監査でも何らかの方法・手段・コメントを見出すことができるようになることが大きい。また、海外では、CIA資格の評価はそれなりに高く、海外関係会社の内部監査人や監査先からは、コメントやアドバイスを根拠のあるものとして尊重してもらえるようになる。
内部監査の経験が乏しかった自分にとって、最大の難関はPart1で、合格するまで長い時間がかかりました。CIA資格は、とにかくあきらめずに、毎日1歩ずつ前進することがとても大事です。休めば休む程、モチベーションが下がり、問題の解くスピードや正解率が下がります。
この試験は忙しい仕事の中での時間確保と、正解までのスピード、広い試験範囲外の知識が問われる試験ですので、講師のアドバイスをよく聞いて、自分なりの学習方法を早く見つけ出すようにして下さい。