CIAを目指した理由
私がCIA(公認内部監査人)の取得を目指した理由は、2026年1月1日付で内部監査部門へ異動したことがきっかけです。その部署ではCIAの取得を推奨しており、合格を条件として受講費用などの補助制度が設けられていました。そのため、この制度を活用しながら資格取得に挑戦することを決めました。
内部監査は、ガバナンス、リスク・マネジメント、内部統制など幅広い知識が求められる専門性の高い業務です。日々の実務を通じて学ぶことも多くありますが、CIAの学習を通じて知識を体系的に整理することで、より質の高い監査を実施できるようになりたいと考えました。資格取得そのものを目的とするのではなく、実務に生かし、組織により大きく貢献できる内部監査人になることを目標として、CIAへの挑戦を決意しました。
アビタスを選んだ理由・メリット
アビタスを選んだ理由は、大きく三つあります。まず、内部監査部門の先輩がアビタスを受講してCIAに合格しており、身近な成功事例があったことです。実際に同じ職場で学習した方から教材や学習方法について良い評価を聞いていたため、安心して受講を決めることができました。
次に、私自身が2018年にアビタスのUSCPA講座を受講し、2020年に全科目ストレートで合格した経験があったことです。その際、教材の質やカリキュラム、問題演習の充実度を実感しており、「資格取得を目指すならアビタス」という信頼感を持っていました。そのため、CIAの受験においても迷うことなくアビタスを選択しました。
さらに、勤務先がアビタスの法人契約を利用しており、法人割引制度を活用できたことも大きなメリットでした。費用面での負担を抑えながら、実績のある講座で効率よく学習できる環境が整っていたため、他社の講座を比較検討する必要はありませんでした。過去の受講経験から安心して学習を進めることができ、結果としてCIAも学習時間290時間、半年弱でストレートで合格することができました。
CIAの学習を通じて得た事、メリット等
CIAの学習を通じて最も大きな収穫だったのは、内部監査に関する知識を体系的に身につけられたことです。実務では担当する監査テーマごとに知識を習得することが多く、どうしても断片的になりがちです。一方、CIAではガバナンス、リスク・マネジメント、内部統制、IT、財務、経営管理など幅広い分野を横断的に学ぶため、それぞれの知識がどのようにつながっているのかを理解することができました。
また、グローバル内部監査基準(GIAS)の考え方や内部監査人に求められる役割・責任について理解が深まったことで、日々の監査業務に対する視点も変わりました。単に手続を実施するのではなく、「この監査によって組織にどのような価値を提供できるか」という観点を意識するようになり、監査の目的や意義をより深く考えながら業務に取り組めるようになったと感じています。
さらに、CIAの取得は内部監査部門がグローバル化している中で、海外子会社とのグローバル会議の中で、一目置かれる点で発言力の向上に資すると思います。
これからCIAを目指す方へのアドバイス等
PCでセクションごとにEラーニング講義(パート1伊藤師、パート2、3八野師)の視聴後、PCでMC実施、テキストで復習。次に教室講義視聴(パート1八野師、パート2、3伊藤師)の視聴後、MC実施、テキストで復習。MCは1回合っていたら2回目からは飛ばす。MCは間違っていた所のみ再挑戦。並行して通勤中にスマホのMCアプリを行い、これもMCは1回合っていたら2回目からは飛ばす。正答率100%になるまで繰り返し。追加MC20問と模試行い、合格ラインに達していたら受験。受験までは模試の復習とテキストの復習。パート1受験の際はパート1とパート2のITのところだけ勉強。パート2受験時はパート3まで一通り勉強。講義をよく聞いてください。講義を聞く前にテキストを開いても身に付きづらいと思いますので、まずは講義。その後MCを解いて、自分が理解できていないところを浮き彫りにしてもらって、そこからテキストの順番です。