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合格者の声

海外子会社の監査を行うときには、大きな看板

海外子会社の監査を行うときには、大きな看板

牧忠司さん

株式会社日進製作所国際戦略部長
学習期間:8カ月

  • 通学
  • 国内_通学圏
  • 監査経験有
CIA 合格時期 ・ 受験回数
  • PART1 / 2019年9月 / 1回
  • PART2 / 2019年10月 / 1回
  • PART3 / 2019年11月 / 1回

CIAを目指した理由

60歳を目前にし、CIA資格を保有することで、再々就職(含:コンサル等の起業)が可能となるのではないかと考えたため。

アビタスを選んだ理由・メリット

通学困難な地方に単身赴任中であり、ウェブベースで自由に勉強できるため。
資料が充実していたため。

CIAの学習を通じて得た事、メリット等

現在は監査業務を専門としているわけではないが、監査業務を行うこともあるため、実務に有益。

特に海外子会社の監査を行うときには、大きな看板。
経営体制の見直し(執行役員制度の導入等)に際し、CIA取得のために勉強したことが大いに役立っている。

情報セキュリティ領域も担当しており、勉強した内容は即戦力として有益。総じて「監査側」としてではなく「被監査側(含:経営)」として得た知識が自信となっている。

即ち、監査側は当然のことながら、会社の経営に携わる役員全員が勉強すべき内容と感じた。
加齢による記憶力の減退が大きなハードルであったが、この点もクリアすることが出来、自信につながった。

これからCIAを目指す方へのアドバイス等

テキスト以外に販売されている過去問集も含め、「過去に出題された問題は一切出ない」ことを認識する必要がある。

しかしながら、テキストの過去問集(MC問題)を理解し暗記すれば、不思議と「初めて見る問題」であっても、的を外さずに回答出来るようになっていた。

CIAに求められるコアのセンスと具体的な過去問集とをバランス良く習得して行くことが必要。

ウェブサイトでボタンをクリックするだけでなく、手書きのノートを作って、高校生のような勉強も行ったが、効果はあったように思う。