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大手銀行 総合企画部勤務
私がCIA資格取得を目指そうと考えたのは、現在の部署へ転勤となり、財務企画・会計と内部統制の総括をまかされたことがきっかけでした。
立場上、財務や内部統制について広範な知識に基づく総合的な判断力が求められます。その責務に応えるには、基礎からきちんと学び直しておくべきではないかと考え、何か良い講座はないか、と調べ始めたところ、アビタスのCIA講座に行き当たったわけです。
CIA資格は、その取得にあたって、財務会計や内部統制について、広範でベーシックな知識が要求されます。CIA取得を目指しつつ、きちんと勉強していくことが、そのまま業務に生かせるのではないか、と考えたわけです。
アビタスのCIA講座の良さは、やはり講義にあると思います。忙しい社会人が土日を割いて勉強するのは決して楽ではありませんが、講義がおもしろく、内容が濃いからこそ、それだけの価値が認識されているのだと思います。
やや繰り返しにもなりますが、CIA資格は、財務会計や内部統制についての広範でベーシックな知識を要求します。学習にあたっては、教材の例題や回答を機械的に覚えていてもダメで、そこで問われている問題の本質的な意味や問題の癖を良く理解しておくことが必要です。
逆に言えば、問題の意味や本質をよく理解しておけば、教材だけで十分合格できる、とも言えます。アビタスの授業と教材を信じて骨太に勉強して頂ければ、必ず成果はでると確信しています。
CIA資格を取得した今となっても、この判断に間違いは無かったと確信していますし、むしろ、私のように比較的ダイレクトに財務や内部統制に関わっている人間だけでなく、どのような業務であろうと、社会人としての基礎的な知識習得に極めて有効なのではないかと考えています。