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合格者の声

内部監査部門との「共通言語」を得た

内部監査部門との「共通言語」を得た

本間 英行さん

国内生命保険会社 監査委員会事務局

  • 通信
  • 国内_通学圏
  • 監査経験無
CIA 合格時期 ・ 受験回数
  • PART1 / 2017年10月 / 1回
  • PART2 / 2017年10月 / 1回
  • PART3 / 2018年1月 / 1回

CIAを目指した理由

現在の所属への異動が決まり、内部監査を理解しておく必要があったからです。

今まで内部監査は受けるだけ立場でありましたが、監査委員会として内部統制システムの構築・運用等を検証するためには、内部監査に依拠することが不可欠であり、内部監査の制度や監査手続そのものをしっかり理解する必要性を感じました。

そのためCIAの資格取得を通じて、内部監査を体系的に学びたいと思いました。

アビタスを選んだ理由・メリット

CIAコースを受講する前にUSCPA(米国公認会計士)コースをアビタスで受講しており、講義のスタイルや教材、講師のクオリティ、教室やWebでの受講環境には信頼感を持っておりました。

CIAもUSCPAと同じ国際資格であり、アビタスの提供するコースがUSCPAコース同様に充実しているとわかり、迷わずアビタスを選びました。

CIAの学習を通じて得た事、メリット等

勤務先の内部監査部門ではCIA取得を奨励しているため、内部監査部門ではない自分にとってCIA取得は、内部監査部門との「共通言語」を得たとも言えます。

これを機に相互のコミュニケーションもやりやすくなったと実感しています。

これからCIAを目指す方へのアドバイス等

CIAは内部監査の理論や手続だけでなく、ビジネス全般の知識も要されることから、これまでのお仕事の経験が必ず、いずれかの領域の得点源になります。

加えて、試験問題も「落とすための試験」ではありませんので、着実に学習を進めていけば、必ず合格に到達できると思います。ぜひ、頑張ってください!