監査部に異動したことが契機となりCIAを目指しました。知識習得には資格を取ることが効率的な方法と思えたからです。

通学と通信の受講方法があったから。アビタス社は通勤途中に位置していましたが、いつでもどこでも空いた時間に取組めるよう通信コースを選びました。

会計をはじめアメリカの専門資格ばかりを対象としていたことが決め手でした。何よりも講師の方の熱心さは秀逸でした。基礎編・応用編と目的を意識して、特別講習を繰り返し聴きました。

50歳を超えても新たなことに取組み、結果を出せることが解ったこと。実務と並行して学習を進めていたことで、監査業務を意義を理解しやすい環境でした。内部統制の仕組みを理解することで組織運営の要諦を把握できたように思えます。

規則正しい生活が大切であること。充分な睡眠が必要であること。わずかな時間でも1つのことができるチャンスがあること。

CIA取得を目指す期間において、自律性の大切さを確認することができました。また喫茶店やファミレスなど、集中できる場所・心地良い場所を見つけることもできました。頑張ることで自分自身にも外部環境にも新しい発見に出会えます。