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合格者の声

CIAの資格を取得できたことはもちろんですが、内部監査業務に必要な知識をひとかたまりで得ることができたことがよかったです。

CIAの資格を取得できたことはもちろんですが、内部監査業務に必要な知識をひとかたまりで得ることができたことがよかったです。

中林 大貴さん

株式会社アカリク 経営管理本部マネージャー兼内部監査室長
学習期間:1年1ヶ月
卒業時役職:株式会社アカリク 経営管理本部マネージャー兼内部監査室長

  • 通信
  • 30歳代
  • 国内_通学圏外
  • サービス業
  • 専門知識を身につける
CIA 合格時期 ・ 受験回数
  • PART1 / 2025年1月 / 1回
  • PART2 / 2025年7月 / 3回
  • PART3 / 2025年7月 / 2回

CIAを目指した理由

社内で内部監査室を新設することになり、室長に任命されました。

経理からキャリアをスタートさせ、経営管理部門でキャリアを重ねてきたため、内部監査の知識は無いに等しい状態でした。体系的な知識が身につき、資格として残るもの」という条件で見つかったのが日本内部監査協会の「内部監査士」とCIAでした。

情報収集や上司や知人等に相談から、CIAの市場価値が高い(高まっている)ことを知り、一念発起してチャレンジすることにしました。

アビタスを選んだ理由・メリット

独学という選択肢もありましたが「ノウハウがない=学習に時間がかかる=合格できない=諦める」負の連鎖に陥る可能性を考え、より効率的・確実に合格するために資格学校を使うことにしました。大手資格学校とアビタスの二者択一になりましたが、これまでの実績やサポート体制、ネットでの評判などからアビタスを選びました。

結果的にはこれが正解で、合格に必要な知識を体系的・効率的に理解することができました。2名(質問教室は3名)の先生の説明もわかりやすく、実務のエピソードなども出していただけることから実務をイメージしながら学習することができました。

CIAの学習を通じて得た事、メリット等

CIAの資格を取得できたことはもちろんですが、内部監査業務に必要な知識をひとかたまりで得ることができたことがよかったです。新設部署だったため何らノウハウがない状況でしたが、CIAの学習、講義中の先生の実体験のエピソードを思い出しながら組織づくりをすることができました。また、CIAであることを伝えたうえで監査報告、被監査部門へのフォローアップを行うと相手が監査の指摘事項や改善提案を納得感を持って受け入れてくれることが多く、CIAであることで相手の印象も異なると感じています。

これからCIAを目指す方へのアドバイス等

学習を通じて感じたことは「諦めずに継続すればCIAには必ず合格できる」ということです。Part1を一発合格し、自信を持って受けたPart2に2回連続で不合格となった時、Part3に不合格となった時は悔しさと残り数ヶ月でカリキュラムが変わることへの焦り、不合格への不安から折れそうになることもありました。

最後まで諦めずアビタスを信じて学習してきたことがカリキュラム変更ギリギリの7月に合格できた要因だと思っています。

いろいろな思いがあると思いますが、アビタスを信じて学習を続けてください。
アビタス経由の合格者の1人として応援しています!