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合格者の声

監査の計画を立てたり監査を実施したりする中で、適切な判断をする基礎となる知識とスキルを得られたことは、今後監査業務を行う中で大きく役立つものと思います。

監査の計画を立てたり監査を実施したりする中で、適切な判断をする基礎となる知識とスキルを得られたことは、今後監査業務を行う中で大きく役立つものと思います。

T.T.さん

日系製造業監査部
学習期間:7ヶ月
卒業時役職:日系製造業監査部

  • 通信
  • 30歳代
  • 国内_通学圏外
  • 監査経験有
  • 製造業
  • 専門知識を身につける
CIA 合格時期 ・ 受験回数
  • PART1 / 2025年5月 / 1回
  • PART2 / 2025年5月 / 1回
  • PART3 / 2025年7月 / 1回

CIAを目指した理由

私は2019年まで監査部門に所属しており、その後2025年まで異動により監査業務から離れていましたが、同年に監査部門に再度異動となりました。その際に、上司から監査部員の監査スキルの向上及び監査レベルアップによる内部統制強化のためとしてCIA資格取得を打診されました。
以前監査部門に所属して業務監査を行っていた時に、監査の全般的な進め方や監査項目ごとのチェックの観点などで判断に迷うことがあり、今回再び監査業務に携わるにあたって、体系的な知識やスキルを得ることの必要性を自分でも感じていたため、上司の薦めに応じて学習を開始しました。

アビタスを選んだ理由・メリット

CIA受験講座を提供している会社を比較し、合格実績からアビタスを選びました。
教室に通えない地域在住であったため通信教育で学習しましたが、講義の動画が項目ごとに細かく分けられており、効率よく学習を進めることができました。
また、項目ごとに豊富な練習問題(MC問題)が用意されており、動画の視聴と練習問題の取り組みを繰り返し行うことで学習内容を早く定着させることができたと思います。
これらの学習に加えて、本番の二週間程前に模試を受験してその復習もしっかり行ことで受験に向けての十分な準備ができ、全てのPartの一回目の受験での合格につながったと思います。

CIAの学習を通じて得た事、メリット等

監査の計画を立てたり監査を実施したりする中で、適切な判断をする基礎となる知識とスキルを得られたことは、今後監査業務を行う中で大きく役立つものと思います。
また、資格試験の勉強をすることは非常に久しぶりだったため、開始する前は果たして合格できるかどうか不安でしたが、毎日時間を作って継続的に学習したことと、練習問題の回答を覚えるのではなく「なぜその選択肢が正解/不正解なのか」を考えて学習することで、全てのPartを一回目の受験で合格することができました。この経験は、今後業務に必要な事項の学習をするにあたってプラスになると思います。

これからCIAを目指す方へのアドバイス等

短時間でも良いので講義の視聴、テキストの講読、練習問題をやるなど何らかの勉強を毎日行うとよいと思います。
MC問題と全く同じ問題が本番で出題されることはまずないと思いますが、同じ論点が問われることはあると思いますので、解答解説をよく読んでなぜその選択肢が正解・不正解なのかしっかり理解して進めていくことが重要だと思います
・本番で制限時間内にすべての問題に解答し、見直しを行う時間も持てるように、学習の仕上げの段階では時間を意識した学習が必要です。MC問題を、内容を相当程度習得してから解くときには時間を意識して取り組むとともに、模試も受験すると、適切な時間配分の習得に役立つと思います。