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合格者の声

内部監査の実務を体系的に学び、また同時に内部監査に深く関わるシステムや経理財務関連の知識も体系的に学ぶことができました。

内部監査の実務を体系的に学び、また同時に内部監査に深く関わるシステムや経理財務関連の知識も体系的に学ぶことができました。

たけぞうさん

化学製品製造業 監査部門
学習期間:1年6ヶ月
卒業時役職:化学製品製造業 監査部門

  • 通信
  • 50歳代
  • 国内_通学圏
  • 監査経験有
  • 製造業
  • 現職で必要
CIA 合格時期 ・ 受験回数
  • PART1 / 2024年6月 / 2回
  • PART2 / 2025年5月 / 2回
  • PART3 / 2025年7月 / 1回

CIAを目指した理由

私は以前に事業部門で勤務していましたが、その際の業務の一部で、M&A業務や買収子会社の監査役の仕事をしたことで、監査に興味を持ち、その後、社内公募で監査部門へ異動しました。そして異動を決めた大きな理由の1つが、監査部門でCIA保有者を増やすためにCIA挑戦の支援を検討しているということでした。
実際に、異動後、会社の方からCIA挑戦の意思を問われましたが、内部監査の実務を体系的に理解する上でも、また経理財務やシステムなどの周辺知識を深める上でも資格取得は役立つと考え、挑戦することにしました。

アビタスを選んだ理由・メリット

CIA挑戦を決める前に、インターネットでアビタスのCIA講座を知り、興味を持っていました最終的には会社(監査部門)からの推薦により、アビタスでのオンラインでの受講を開始しましたが、どの時間帯でもeラーニングでの講義を受けることができますので、本当に良かったと思います。また、受講と同時に送付されるテキストとMC問題(模擬問題集)はCIA取得には本当に欠かせませんでした。特にMC問題なしで(テキストだけで)、合格するのは大変難しいと思います。その他、特別講座のアーカイブ(録画視聴)や模擬テストなどもあって、アビタスを選んでよかったと思います。

CIAの学習を通じて得た事、メリット等

内部監査部門でのキャリアスタートとほぼ同じタイミングでCIA挑戦することになりましたが、内部監査の実務を体系的に学び、また同時に内部監査に深く関わるシステムや経理財務関連の知識をこちらも体系的に学ぶことができました。これは内部監査の業務に留まらず、今後の様々な職務にも役立つと思います。
それと、幾つかの資格試験や語学の勉強は過去にも行っていましたが、ここまで本格的な資格試験が初めてだったこともあり、3つのPartに全て合格できたことは、私自身の自信にもつながりましたし、一方で内部監査の業務に携わる者としての責任感もより芽生えたと感じています。

これからCIAを目指す方へのアドバイス等

私はPart1とPart2でそれぞれ1回不合格になっていますが、不合格になった時は本当に落ち込みますし、どうすれば合格できるのだろうかと途方に暮れます。
その際、私はインターネットの書き込みなどで、他の教材やサービスも沢山あることも知りましたが、私自身は結果的にアビタス以外の教材は使用しませんでした。
他の教材を使用した方が良いのかどうかは分かりませんが、少なくとも私はアビタスだけで合格しましたし、この資格試験の特性を考えても、アビタスの教材と模擬テストを徹底的に活用し、その考え方を会得することで十分合格できるのではないかと個人的に思います。特にアビタスの過去の特別講義のアーカイブは本当によいアドバイスが詰まっていると思いますので、聴講をお薦めしたいと思います。
兎に角、毎日短時間でも勉強の時間を取り、テキストの内容をコツコツと覚え、そのポイント・考え方をしっかり頭に浸透させていくこと、それを愚直に繰り返すことが合格の早道だと思います。