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合格者の声

IT監査も含めた最近の動向も踏まえた監査の知識を知ることができました。

IT監査も含めた最近の動向も踏まえた監査の知識を知ることができました。

kannoさん


学習期間:1年
卒業時役職:日経製造業 経営監査部

  • 通信
  • 30歳代
  • 国内_通学圏
  • 監査経験有
  • 製造業
  • 現職で必要
CIA 合格時期 ・ 受験回数
  • PART1 / 2024年5月 / 1回
  • PART2 / 2024年7月 / 1回
  • PART3 / 2025年3月 / 3回

CIAを目指した理由

経営監査部への転職を行なったため、国際資格であるCIA資格を目指して学習を開始しました。現職場ではほぼ全員がCIA資格を取得しており、必要性も高いことが理由になります。国内子会社の監査だけではなく、海外子会社への監査を実施する上でも、必須とは言わぬまでもほぼ必須である体制であるため、現職場でのキャリアアップのため、必要性は高く資格取得の意義はあったと考えます。

今後、現地監査人と関わる上でも客観的に分かりやすい資格という物差しは一定の信頼性を担保することができると考えます。

アビタスを選んだ理由・メリット

まず、会社の規定から資格取得することで資格取得の費用が免除されることから、合格実績が1番高いアビタスを選びました。

模擬試験の内容も本番を想定した問題ということで、各パート200問の問題数は良いトレーニングになりました。また、講師の方々は昨今のトレンドを踏まえた講義を展開してくれますので、最近の動向を踏まえた試験対策が可能でした。加えて、週3通まで送信可能な質問コーナーを積極的に利用することで、テキスト、MC問題と解説ではカバーし切れない範囲に関して理解を深めることができ、広範な試験範囲に対応することができました。

CIAの学習を通じて得た事、メリット等

まず、内部監査における、IIAの内部監査基準を知ることができる点です。第三線として、ある種特殊な立ち位置、職種についての基本的な考え方を知ることができます。

次に、実施基準を元に監査計画、実施、報告まで一貫した監査手順のフローを学ぶことができます。ケースに応じた対応を選択するような実践形式の問題を数多く解くことで、現場に生きる知識のベースを身につけることができると考えます。そして、IT監査も含めた最近の動向も踏まえた監査の知識を知ることができました。

これからCIAを目指す方へのアドバイス等