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合格者の声

内部監査が必要とされている背景、理由など、そもそも内部監査の基本的な内容をしっかり理解することができた。

内部監査が必要とされている背景、理由など、そもそも内部監査の基本的な内容をしっかり理解することができた。

高橋 幸一郎さん

コンコルディアフィナンシャルグループ 監査部
学習期間:10ヶ月
卒業時役職:コンコルディアフィナンシャルグループ 監査部

  • 通信
  • 50歳代
  • 国内_通学圏
  • 監査経験有
  • 金融・保険・不動産
  • 現職で必要
CIA 合格時期 ・ 受験回数
  • PART1 / 2024年6月 / 1回
  • PART2 / 2024年7月 / 1回
  • PART3 / 2024年12月 / 1回

CIAを目指した理由

25年以上にわたり、主に法人営業のキャリアを歩んだあと、自分にとって想定外の人事異動で初めて内部監査業務に携わることになりました。それまでは「監査=検査」というイメージしか持っておらず、内部監査に求められていること等、監査について十分には理解していない状況でした。監査業務を的確に遂行していくためには、もっと理解を深めることが必要であると考え、また、資格を目指したほうが勉強を続けるモチベーションにもつながると思い、CIAを目指すことにしました。

アビタスを選んだ理由・メリット

同じ監査部に所属している先輩や同僚が、アビタスで学習しており、受講を薦められたことが選んだ理由の一つです。また、WEBでの体験講義を受けたときに、伊藤講師の授業がとてもわかりやすく感じたことと、土日の丸一日など、まとまった時間を確保できない自分にとっては、平日の夜などの30分や1時間程度の空いている時間に都合にあわせて講座を受講できることが合っていると考え、アビタスを選びました。MC問題が充実していたほか、ポイントを絞った特別授業も試験対策には大変役に立ったと感じています。

CIAの学習を通じて得た事、メリット等

内部監査が必要とされている背景、理由など、そもそも内部監査の基本的な内容をしっかり理解することができたことは、自分にとっては大変良かったと思います。日常のOJTではなかなか習得できませんが、体系的に内部監査について学習できました。また、ビジネス全般、特にIT関連に関する知識(PARTⅢ)を深めることができた点が良かったと感じています。そして、経営に資する監査業務に取り組むことをより意識するようになったことが一番大きいと思います。

これからCIAを目指す方へのアドバイス等

監査について体系的に学ぶことができ、より深く理解することができるので、初めて監査業務に就いた方やすでに監査業務に携わっている方にとって、CIA取得の勉強はとても有益であると思います。また、ものすごく時間をかけて勉強しなければ取得できない資格ではなく、コツコツ少しずつ進めていけば合格できるので、チャレンジしやすい資格であると思います。