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企業年金基金常務理事
監査部に配属されJ-SOX担当となった。
業務をする中で常に他部署(被監査部署)より冷たい視線を浴びており苦痛であった。
監査とは何かを体系的に学び業務を遂行する上で論理的に被監査部署に監査意義を説明したかった。
監査部にCIA取得者が居なかったので部のスキルアップを図りたかった。
独学にするか専門学校にするか考えた時に長年実績のあるアビタスが視野に入った。
説明会に参加しスタッフから丁寧に説明、模擬講座を受講しこれならついていけると思い決定した。
テキストは、分かり易くまとまられておりMCカードは持ち歩いていつでも勉強できた。
2年間の受講期間であれば講義に何度でも参加できたことがよかった。
講師も眠気も覚める大きな声で情熱的な講義に引き込まれるようであった。
Webによる質問、トレーニングも勉強する上で役にったった。
監査の理念実施の意味、国債標準の基準を学び業務で躓いた時には理路整然とすることができるようになる。
業務の知見として、財務、IT、経営学、マネージメントに関して広く学ぶことができビジネスパーソンとしても成長することができた。
CIA資格は、独占業務がある訳ではありませんが監査とは何か会社組織を監査するためには最低限知るべきことが詰まっていると思います。
50歳を過ぎてのチャレンジでしたが私でも努力し諦めなければ合格をすることができました。
監査部のみならず間接管理部門および経営・財務などに従事する方にもおすすめの資格と思います。
受験をされる方皆さんでCIAのステータスを上げていけるように一日も早く仲間になっていただき会社組織をよりよくすることによって社会に貢献していきましょう。
がんばってください。