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合格者の声

自分の目線を大きく広げることができたと思います。

自分の目線を大きく広げることができたと思います。

やっしーさん

金融機関 総務部
学習期間:6ヶ月
卒業時役職:ネット証券 法務コンプライアンス部

  • 通信
  • 30歳代
  • 国内_通学圏
  • 金融・保険・不動産
  • 自己研鑽
CIA 合格時期 ・ 受験回数
  • PART1 / 2024年8月 / 2回
  • PART2 / 2024年12月 / 2回
  • PART3 / 2024年11月 / 1回

CIAを目指した理由

子会社の内部管理体制強化の一環で、出向元の金融機関から子会社のネット証券の法務コンプライアンス部に出向していたおりに親会社の監査部からの監査や監査法人からの監査を受け、監査を受ける側の担当者として監査に関連する知識が必要になったことがCIAを取得しようと考えたのがきっかけです。

また、自分自身が社会人として金融業界の資格だけでなく、他の事業会社で通用する専門性を獲得しようと思い始めた時期でもあり、グローバルに通用するCIA資格がとても魅力的に見えたこともCIA取得を目指した理由です。

アビタスを選んだ理由・メリット

出向元の金融機関の先輩で私より先にCIAを取得している方がおりましたので、その方にCIAの勉強法をお伺いしたところアビタスの提供している通信講座が短期合格する上で効率よく勉強できるというアドバイスをいただましたので、別の会社の講座と迷っておりましたが思い切ってアビタスの通信座を受講することにしました。

実際、受講してみると、テキストもコンパクトにまとめられており、仕事終わりの限られた時間でも自宅でさらっと読むことができるし、問題演習もスマホアプリで繰り返しできたりと、働きながら隙間時間で勉強する上で必要なものがすべてそろっておりました。マイページ上で何回でも質問できるのも魅力でした。

CIAの学習を通じて得た事、メリット等

CIAの資格を取得するにあたり、得ることができたリスクベースの考えかたは、受講当時の子会社法務コンプライアンス部、現職の親会社総務部においても共通する考え方であり、企業や拠点レベルでの内部管理体制の維持、高度化を図る上で大きく役立てることができております。

また、PART3で学んだリーダーシップ論やマーケティングの基礎知識、ITや財務会計の知識は、今後ビジネスパーソンとしてどのようなキャリアを志す上でも、求められる基礎知識といえるものであり、CIA勉強していく上で、自分の目線を大きく広げることができたと思います。

これからCIAを目指す方へのアドバイス等

日本の企業においても内部管理体制の構築、高度化が求められている昨今、CIAの資格やそこから得られた知識は必ず将来大きく評価されると思います。

問題文の和訳がとても癖が強いことやアメリカ人の考え方をべースにした試験問題には、最初は苦戦するとは思いますが、くじけずに勉強を継続してください。必ず合格できます。